昨日の八方のプライズ検定。
@snow_kenmyouさんのツイート:
https://twitter.com/snow_kenmyou/status/1091895895098982400?s=09


こういう話を聞くと、 「俺も大回り74だったから 77か(笑)」とか、「なんだ今週受けていれば合格っていたかも」などと、つい思ってしまいがちです。
でもそこで一考。
「甘い採点で受かって嬉しいか」ってことです。
合格することだけが目的なら、それでいいかもしれません。
でも自分はそうじゃないです。
あ、いや、ちょっと格好つけました。
そういう気持ちももちろんあります(笑)
でも最終的には、自分が納得する、自分が満足する良い滑りをしたい、することが目標です。
肩書きが欲しいんじゃありません。
もちろん肩書きがあるに越したことはないですけど(^.^;
先週のプライズでは、整地小回りは 2ターンぐらいミスをして、「あ、こりゃだめだな」と思いました。
それでも合格点でした。
今の自分の感覚と ジャッジの評価が合致した感じがして「この滑りでいいんだ」
という手応えが小回りにはあります。
逆に大回りはケチョンケチョン。
自分の中でモヤモヤしている所があります。
はっきりと「こういう滑り」というイメージも感触も持てないでいます。
だからまあそんな状態で、もし仮に合格してもやっぱり嬉しくないですよね。
ジャッジに 評価してもらうの はもちろんなんですけど、「これで合格にいける!」「いやこれじゃ合格に届かない」っていう基準は、なんか自分の中にもあるような気がしています。
自分が自信を持って、胸を張って合格って言えるような滑りができるように、練習を続けていきたいなあと思いました。