本日今シーズン2回目の八方尾根プライズ検定
朝は上部はだいぶ視界不良
受けるかどうか迷いましたがとりあえず
今回の参加者も少なめ
テクニカル19人クラウン26人
大回り、小回り、総合滑降、不整地小回りの順。
昨日雪が降ってウスバはナチュラルバーン
コブはやわらかめ
検定終わる頃にはだいぶいい天気になりました
でも足痛いので上がりました
クラウン惜しい人いました
3月の八方のプライズはパスの予定
シーズンオフと思っていましたが、山梨県のプライズ検定受けました。 これが平成最後かな?
今日もクラウンの前走は白倉指導員。
テクニカル28人クラウン20人が受検です。
ゼッケンは良い番号でした。加点(笑)
検定バーンは県の技術選でも使用した B コース。
総合滑降、大回り、小回り、不整地小回りの順でした。
雪質は春の雪で、小回りをやる頃にはもうだいぶザクザクな雪に。
センターハウス前などにもたくさん水たまりが(^_^;)
圧雪を滑るのは2週間ぶり。 改造していた大回り系ですが、滑りが元に戻った感じで、 良くなかったです。 足元が悪いこともあって積極的に行く姿勢もかけていたかなと思います。
小回りもやはり、悪い雪に板を取られていいコントロールができませんでした。コブでも板が浮くミスがでてしまい…。
テクニカルは3人合格。
クラウンは0人でした。
意外にも、最初の入りで全然ダメだなと感じた総合滑降が2人80点の合格点。 大回りも 一人は80点を出してくれていて 自分としては全く振るわなかった感じなのに、そうでもないのかなとも思ったり。
小回りと不整地小回りは、やっぱりあれじゃあだめでしょうという納得の79点でした。
春の悪雪であっても、板のたわみを引き出し、 ミスなくコントロールするという技術が、まだまだ足りません。 同じコンディションでも、 前走の二人はやっぱり上手に滑ってましたもんね。
それから滑る前に「圧を抜かずにつなげていく」とか「山回りの外向傾のポジションをしっかり作る」とか、 色々考えなくても、普通に滑ればそれができるような状態にまで身についてないとだめとも思いました。 意識しないとできないっていうことは、それが板についてないってことですもんね。
というわけでいろいろ書きたいこともありますが仕事をしないと(^_^;)
またしばらく、だんまりになります。 令和の検定でお会いしましょう(笑)