ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

ジュニアの兄貴分。

2010年09月22日 | オトナリサン。
タッキーこと滝沢秀明さんと言えば、最近やっとこさ動きが見えてきたタキツバの片割れで、そして今も昔もジャニーズJr.の兄貴分として有名ですが、そのタッキーがジャニーズ事務所の金のタマゴどもを引き連れて東京フレンドパークにご来園されるっ
てんで張り切って録画してたのを本日観ました。

二日遅れ。嵐の番組でも下手したら録画したのを観るのに2週間とか間が空いちゃうことがある私にしては割と優秀、優秀。(自己満足)

事務所ウォッチャー暦20年ちょいのふんわり事務所スキー☆さんなので、こりゃ観なきゃだろう!と変な使命感から思わず録画しちゃったんですよね。
たきちゃんねるもタッキーの心意気に胸打たれたんで、一応サイトにアクセスしたものの何でだかうっかり公開初日にぶらり途中下車の旅をしてしまったもんで全く、まっっったく繋がらなくて、それ以来見る機会を失っちゃってる状況なんですけど。
まぁ、ここら辺が興味がある対象か否かの違いなんでしょうね。
だってアラシゴト関係だったらもっと執念みせますもん。
執念と言えば、ワタクシ、ご報告しなければならないことが一つあったのです。

実はワタクシ、親切な方にチケットをお譲り頂き、幸運にも国立競技場の空の下嵐に逢うことが出来ました。
8月21日、初日に行ってまいりました。
最後まで諦めず頑張った甲斐がありましたよー。
お譲り下さった方もすごく素敵な方で、一緒に嵐コンを楽しむことができて幸せでした。
まさに感謝カンゲキ雨嵐ですよ。感謝してもしきれないってくらい感謝カンゲキ雨嵐。

コンサートも気になる点はいくつかあったんですけど、ここ何回かのツアーの中では一番今後に期待ができる内容なんじゃないかなぁ、とちょっと偉そうですけど、思いましたデス。
化けるんじゃないかなぁ、と。
嵐さん達、只今絶賛精査中らしいのでドームに期待してます。
そんで今回ツアーのコンDVDにはドーム公演が収録されることを切に、マジにガチで切に願っております。
国立って雰囲気は良いんですけど、映像で観ると大雑把って言うか、ぶっちゃけつまんないんですもん。
嵐って踊ってナンボだと思うので、魅力半減。演出の派手さじゃ満足出来ないんだって。
踊る嵐が観たいんだもん。
ご報告が遅れてしまってすみませんでした。

ちょっと横道に逸れまくっちゃいましたね。
話を戻しますけど、TFP2ですね。
観る前のイメージとしては、以前の「やったるJ」とか「8時だJ」的な雰囲気なのかなぁ、と思ってたんですけど、実際観てみるとちょっと違った。
っていうか観てる私の年齢が違うからなのかもしれませんが。
あの時の私だったら「あーなんかJr.頑張ってるなぁ」くらいの感想だったんでしょうけど今はJr.のあのわちゃわちゃ感やら一生懸命さだったりがちょっとばかしキツイ。
何がキツイのかちゃんとした理由はないんです。
強いて挙げるならば私の心の問題なんでしょうけど。
年齢的なものだったり。
あと私にとっての「ジャニーズJr.」という存在はあの時代の、所謂黄金期と呼ばれる時代のJr.だからってのもあったり。
むしろ保護者的な存在のタッキーにばかり注目してしまいましたもん。
Jr.もメインどころはわかるし、ずっと嵐のメンバーを尊敬する先輩に挙げてくれている高地くんや菊池くんなんかは「ありがとう」と一人ひとりと握手してまわりたい気持ちにすらなったんですけどね。

意外と自分の許容範囲が広くはないことを実感しました。
「私、いずれは事務所担☆」なんて野望を抱いていないこともない私からしたらちょっとショックでした。
長年事務所スキー☆との自負があったんですが、どうやら純粋培養のジャニヲタではなかったみたいです。
まぁ、それがわかっただけでも観た甲斐がありました。
あとタッキーのジャニーさん化をきちんと記録に残せたのも良かった。
さすがジャニーの愛情を強く受けて育っただけのことはある。
ほら、嵐なんてさ、未だににのみーは存在を忘れられるし、10周年でやっと紅白に出れることになっても「初耳」とかたぬきじじぃっぷりを発揮されちゃうしさ。
普段あんまりジャニーの影が感じられないからさ。
おじいちゃんイズム割と好きなんでそれはそれで寂しいのです。


アマゾンさんから「うぬぼれ刑事」のDVD BOX発売のお知らせが来て心揺れるなぁ。
怪物くんはもちろん購入済みです。まだ観てないけど……
と、そんな近況でした。