ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

長かった16年。

2008年06月07日 | ワタクシゴト。
アルゼンチンが批判したようにバレーボールの国際大会において
日本は度々優遇された運営のもとで試合を行ってきたのは事実。

それでも今は素直に喜ばさせてー。
おめでとう全日本男子!
ありがとう植田ジャパン!!

長かったよー。荻野と植田さんが抱き合って泣いてたのを見て、実況席の
シュンイチ・カワイとガイチさんが声を詰まらせながらもつぶやいた
「……長かったな」という言葉を聞いて、私まで泣いてしもうたー。

選手やOBを含めた関係者にとってすごく長い時間だったんだろうけど、
ファンにとっても長かったんだよー。



山本はやっぱり大事なところで決め切れなかったけど、それで表情を曇らせて
いたけど、でもその悔しさを晴らす舞台が、夢だったオリンピックの舞台が
次に待ってる幸運を噛みしめてもっと強い選手へと成長して欲しい。
大事なところで決められる選手になって下さい。

大事なところで生来のへタレっぷりを見せちゃった山本だけど、ブロックで、
サーブで、アタックで得点を重ねてチームに貢献してきた山本の存在はチームに
とって大きかった、と思います。贔屓目バリバリですみません。

北京まで時間はある。まだまだ成長できるはず。山本、がんばって!

今の全日本男子はベテランも、中堅も、若手も、みんなが共通意識を持って
結束してて、素直に応援したいと思える良いチームです。
全日本男子が北京で輝けますように。
悔いの残らない試合ができますように。