ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

うるるん。

2007年03月04日 | アラシゴト。
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」に行って来ました。
前回も50分くらい並んだんですけど、今回は日曜ということもあって1時間以上
かかったー。脚がぱんぱんっす。
でも一緒に行ったお友達がおいしいって喜んでいたので並んだ甲斐があったなぁ、と
疲れが吹き飛びました。
お天気が良くてあったかかったのも大きい。
前回は頭のてっぺんから足の先まで凍っちゃうかと思う寒さだったもん。
お土産もしっかり買ったし。レンジで8秒チンして食べるのさ☆


「さくらん」を観て来ました。
蜷川実花さんの美意識の結晶みたいなきらきらとした作品でした。

登場人物もしっかりと描かれていて、どんなイヤな人(役)でも魅力的に、愛情を込めて
描かれてるからか、決して不快感は残らなかった。

これは私がオンナだから、かな?うーーーん。

確かに「うひょー!絶対関わりたくないよー、こんな人!!」てな役の人もいたし、
「オンナってこえぇぇぇぇぇ!!!」と思ったりもしたけど不思議と不快感はなかった。

たぶん作り手(原作者、監督、スタッフ、役者さんたち)が女性のそういう部分も全部
ひっくるめて愛して、尊重しているからなんじゃないかな。

私は周りから冷たいと思われても、そんなのには極力関わりたくない人なんですが
遠くから見てるぶんには愛しいな、と思わなくもない。

だってかっこつけてないし。一生懸命生きてる。

だからと言って自分がそんな生き方できるとは思わないんだけど、嫌いじゃない。
これまで女性関係のいざこざに巻き込まれたことがないから、そんなのんきなこと言って
られるのかもしんないけど。

映画としては、2時間ドラマ以上映画未満、という印象だったけど美学?みたいなものが
感じられる作品だったと思います。

好き嫌いはわかれるかもしんない。
お友達は同じ遊郭物だったら「吉原炎上」(私もこれはこれで好き)のが好きだと言い、
先にこの映画を観ていた会社の先輩は原作の方が良かったと言ってました。

今回の作品って初監督作品なんだよね。
始めることが大切なんだと思うし、やっぱり何をやるにしても一回やってみないと
わからないとこってあると思うから。とにかくこれからに期待!

あ、嵐関係で言うと美波ちゃんと旬カーベルが出てました!

そして本編上映前に流れていた「東京タワー」の予告でお友達と二人して涙、涙。
さくらん見終わった後に二人であの予告の神っぷりをずっと語ってました。
そんでもって公開したら観に行くことになりました。


「ウルルン」
自称ジャニーズで一番コミュニケーション能力のある男
風間ポン、ナイス細目!さすがイノハラ一族!!華麗なる一族!!!

ヘタレだけどクレバー。
クレバーなのにヘタレ。

1983年6月17日生まれの子は昭和テイストな子に育つのかしら?
そこはかとなく漂うレトロっぽさがいいね☆

脱がせ上手の彼女みたいなジャガくん、かっこかわいい。
あの子はイイ男になると思う!

10歳の子供とは思えないほどしっかりしてる。
老成っていうんじゃないし、大人びてるっていうのもちょっと違う気がする。
人間性が素晴らしいと思うの。尊敬!

さすが本日のキーワードになっちゃうオトコだよ!

でも風間ポンと一緒にベッドで寝る時に嬉しそうにはしゃいでる姿はごくごく普通の
10歳の男の子だったよね。笑顔がきらきらしてて可愛かった。

風間ポンがさらっと、ナチュラルに腕まくらしてんのに迂闊にもときめいて
しまいました。うきゃ☆

ウルルンと風間さんの相性の良さに、こりゃ次もあるべ?!と思った本日の放送でした。
瑞樹2世になっちゃう?

さすがに今回は「ウルルン」&「浅見光彦シリーズの番宣」ということもあって
一樹のエロ男爵っぷりが封印されてた。 笑