黒い回転ゴミ日記

日々のあれこれ。

心ブツ

2005-07-24 18:42:53 | インポート
さっき、お客さんが最近心理学を勉強していると聞き、そのお客さんがどうして興味を持ったのだろうかとアレコレ聞いていたら、具体的な事は書けないけれど色々と考えてしまった。「心」が仕事になる社会ってどうなんだろうか?

明日は2週間ぶりの休み(店はやってます!バイト君がいるんで、いいブツ(もちろんCDやレコードですよ)も入荷してるんで、是非いらして下さい)。特に何するわけでもないが・・・じゃないな、いい加減制作に取りかからないと。でも、チョット映画くらい見に行こうかな。

今週は梅雨明しそうですね。ではでは。


あれこれ

2005-07-23 20:23:58 | インポート
結構良いアイデアがひらめいた。これは面白いかも。その前に素材を作らない事には始まらない。って何事だか?って感じっすよね。

ところでメルマガも、さっぱり手つかず。配信希望された方、ごめんなさい!気長に待っていて下さい。

このMAC OSXのスクリーンセーバ、選択した画像ファイルから、ランダムに画像を選び出しフェードイン、アウトしつつズームアップしたりパーンしたりと、なかなかの優れもの。

パイオニアのDVDJ安くならないかな・・・あれを4台くらい使って何かやりたいと、ズーッと思っているけれど高すぎる。宝くじでも当たらないかな~買ってもいないけど・・・。あれメチャクチャ面白い使い方するんだけどな~触った事もないけど・・・。いや、絶対面白い事する。1台じゃ意味ないので、一気に4台・・・あー欲しい~。

欲望渦巻く、本町2丁目でした。


今日も涼しい

2005-07-22 16:06:25 | インポート
梅雨明けはいつでしょう?

「このサイトと連携する」はうまく送られているのでしょうか?今ひとつ機能していないようですが、まぁここは毎日何か書いていますので、適当に暇つぶししていって下さい。

ブログペットなんてあるんですね。初めて知った。使っている人が書いた文章から言葉を抽出して、そのペットもどきが日記を書いたりもするらしいが、メチャクチャな意味不明の文章になってる。ブログ始めたけれど書く事ないな~って人には良いかも。
ペットと言えば、デカヲとまた別居生活。居たら居たでうるさいけれど、居ないと物足りない感じもある。知り合いで真っ黒の猫を飼っている人が何人かいるけれど、真っ黒はイイ。デカヲが今度家に来たとき、白髪染めで真っ黒に染めてやろうかな。全身は嫌がりそうだから、首から上の顔だけとか。

では、良い週末を!


つまらない夢

2005-07-21 14:23:25 | インポート
なんだよ昨日のK-1 MAXは!酷すぎる。
テレビの構成も酷けりゃ、レフリーのジャッジも酷く、客も酷けりゃ、谷川も酷い!がっくり。
先ず、何だあの番組の組み立て。去年の王者に対して失礼だろう。去年の王者をリスペクトしないという事は、K-1そのものに対しても何の思い入れもないってことやんけ!魔裟斗のお詫びメッセージ入れるくらいなら、プアカーオの試合を1ラウンドでも多く見せるべき。なんだよあの決勝の放送!端折るのならミスター・ストイックを端折れ。絶対ストイックなんかじゃないんだから。格下にはめっぽう強いが、一つ良いのもらうとすぐに心が折れる。だめ!
元来レフリーなんか公正じゃないのだけれど、ジャッジが酷すぎるわ。
あと客の質が酷い。プアカーオの凄さなんか全く理解してない。これじゃ2年後にはブームも終わってそうだ。
谷川の解説も全く的外れだから邪魔。あの人の「今の効きましたね!」は的外れが9割強。
あまりの酷さに呆れた昨夜の放送でした。

かなり乱暴な流れで書いてしまいましたが、この前も書いた「現実」と「夢」のバランスがあって初めて、面白い状況が生まれると思うわけっす。K-1は「夢」だけが肥大化しちゃってるのが残念。


テクノ

2005-07-20 17:13:33 | インポート
この日記でも「テクノ」という言葉を度々使っているが、僕の中ではジャンルを指しているわけではなく、ん~何だろう・・・意思?逸したもの?進めるもの?疑問符?奇妙なもの?おばけ?気持ちよいもの?気持ち悪いもの?ん~うまく言えないのだけれど、クラブでDJがプレイしているものだけを、言っているわけでない事だけは確か。それこそ、ディスヒートもポップ・グループも横尾忠則もイーノもムーンドッグも大竹伸朗もONJOもナイマンもペルトもソビエト・フランスもクリスチャン・マークレイもMBもワイアー(バンドの方)もルインズもURもタルコフスキーもブルーハーブも谷岡やすじもサン・ラも池田亮二もEGもキャロライナーもDNAもエイフェックス・ツインも若沖も・・・・・・等々、全て「テクノ」。そんなのテクノじゃねーよ!と言われれば、確かに。でも、僕の場合たまたま「テクノ」という単語を使っているだけのような気がするので、「ロック」でも「アール・ブリュ」でも「マンガ」でも何でも良い。カテゴライズする言葉の問題じゃないと思うわけっす。

と書いているところへ、森君登場。レイ・ハラカミの仮フライヤーを持って来る。あれやこれや話して、最後に宿題の件を・・・すんません!でも、面白いもの作りますんで!

もとへ戻って、テクノとは僕に取って、そういう事な訳です。音楽についてアレコレ書き出すと、色々と矛盾を孕んでしまうけれど、そんな風にテクノを捉えている奴もいるって言う事っす。でも、クラブ雑誌等で言われている「テクノ」も、そんなグチャグチャした、明確な輪郭などない中で、生まれて来たのではないでしょうか?

そんなこんなを、梅雨明け間近の仙台市青葉区本町2丁目で、ボーッと思ったりしてみたわけっす。