それでも世界記録は伸び続けるか？

午後からシトシトと雨が断続的に降っている。

ロンドン・オリンピックから野球が外されるらしい。特に野球ファンでもないので、しょうがないわなーと思う。野球が盛んな国なんて、北米とキューバと台湾と日本と韓国（？）くらいっしょ。子供の頃は、野球というよりも長嶋が好きだった。だから、この前の長嶋が観戦した時の光景には、多少なりとも「グッ」と来ましたわ。でも考えてみると、その長嶋が好きというのも、家族というか世の中からの意図しない洗脳とも言える。何が凄いかも解るはずのないガキが、テレビを見ているだけで好きになる訳がない。気がついた時には、長嶋が好きだった・・・よ～く考えると恐い話。
話が逸れたけど、野球がオリンピック種目に入っていた事の方が不思議かもしれない。
でも野球以外にも、こんなのがオリンピック種目にあったの？っていうのはある。だからいっそのこと、１年ぐらいかけて全てのスポーツ（みたいなものも含めて）やればいい。ゲートボールとか、縄跳びとか、だるまさんが転んだとか・・・それ違うだろ！みたいなのも含めて「まだオリンピックやってたんだ」くらいに、延々やれば良い。開催地は金ばかりかかって、隣の爺ちゃんまで金メダル取ったりして、大した国益にも繋がらず、何の経済効果も期待出来なくなる位やればいい。それでも世界記録は伸び続けるだろうか？自分だけの問題となった場合、どこまで記録や技術が伸びるのだろう？

オリンピックより気になるのが、ヒクソンは最後の試合をやるのだろうか？今朝、本屋で格闘技雑誌を見ていたら、ヒクソンの記事が載っていた。