猫の額と世間、どちらが狭い？

先ほど、お客さんと話していたところ、一緒に来ていた連れの方の、お姉さんだか妹さんだかが、僕の入院していた病院で看護士さんをしているらしく、ちょいと驚く。笑。どうやら科が違うようで一安心。と言っても何も悪さはしていない。が、この日記で間抜けな事を書いていたのでね・・・笑。でも、その事を先に知っておいたなら、それを口実にもっと看護士さまと打ち解け合えていたかもしれぬ。残念。笑。

他にも、Tさんの知り合いがそこで医者をしていて、その先生が実はこの店に来た事があったりと、世の中は狭いものです。

皆さん、悪さをしてはいけません。清く正しく生きて行きましょう。笑

映画を見た朝。

昨日、今日と、見逃していたガス・ヴァン・サントの映画をDVDを借り、朝に立て続けに見る。
２本ともなかなか面白かった。映画館で見るような皮膚感覚はなくなってしまうが、見逃してしまったものは仕方がない。そして、やっぱ映画館で見たかった～と後悔もしてしまうが、それも仕方がない。
仕方がない・・・こうして人は老いて行くのか？・・・こんな事を書くと、老いる事に抵抗しているように思われるかもしれないが、それはカッコが悪い事。ここで言っている意味はまた別の事。
それはともかく、ガス・ヴァン・サントは好きな監督の一人だけど、やはり「マイ・プライベート・アイダホ」が一番好きかもしれない。

今までなら、DVDを見るのなんて夜中の寝る前だったが、早朝に見るのも結構良いかもしれない。その見た感覚が少しずつ日常に引き継がれて行く感じが心地良い。ま～とは言っても、映画館で見るに超した事はありません。