無事、山を降りました。
しばらく内科的治療を続けることになりますが、とは言っても薬を飲むのと食事に気をつける程度です。が、体はかなり調子良いです。多分、栄養管理と看護師様たちの愛の賜物だと思います。まだこんな戯言を言って申し訳ないっす。
ということで、明日からまた店にも復帰しますので、ぜひ足を運んでやってください！今日、久々に店に顔を出したのですが、僕がいない間の入荷もかなり充実した内容で、アレまだ売れてないんだと言うのも多々あり。なんで是非来てくださいませ～。
とにかく明日から店に出ますが、改めて留守の間、店を守ってくれていた３人の人に感謝します。本当にありがとう。
入院中は、ずっと名前を書いた腕輪を付けられていて（医療ミスがないようにだと思う）、退院時に切ってもらうのですが、最後に病室に来て腕輪を切ってくれたのが、柴咲コウ似の看護師様で、良い思い出になりました。笑。看護師さん達、見てないと思うけど、皆さん本当にありがとうございました！
別荘だと、今頃は窓からこんな景色が見れるはず。
別荘での最後の朝食も終わり、そろそろ下山の準備をします。
ということで別荘からの日記もこれが最後です。
では皆さん娑婆でお会いしましょう！
別荘最後の朝です。
靄に覆われた朝です。
こちらの生活は、夜９時消灯で、朝６時起床なのですが、ここにいる間ほとんど４時頃には目が覚めていました。７時間も寝れば十分すぎて目覚めてしまいます。
このペースを下山後もキープし朝方人間と化し、朝から仕事をしようかと思ってはいるのですが、どうでしょう？さすがに９時に布団に入るのは無理ですがね。
僕の一つだけの心残りは、お気に入りの看護師様との心温まる交流が途絶えてしまうことです。てな事を書いてはいますが、実のところ、入院当初はよくチェックしに来てもらえていたのですが、４、５日もして落ち着いてくると、様子を見に来ることも少なくなり、ボディチェックもなくなり、朝昼晩の定期的なチェックのみとなり、こんな事なら嘘でも言って、ここが痛い、あそこが痛いなどとひとしきり甘えておくべきだったと反省しております。はい。
美しく、心優しき看護師様、皆さんお元気で。検査程度ならまたお邪魔したい気持ちもございますが、出来ることならここよりも下界にて楽しくお会いしたいものでございます。でも、万が一そうなったなら、この僕の幻想は跡形もなく溶けてしまうかもしれないので、この記憶の戯言として留めておきます。笑。しかし、看護師さん偶然ここに辿り着き読んだりしていないだろうな・・・・・・・その時は、ゴメンナさい！笑。
さ～もう少ししたら、最後の散歩にでも行って、あの野良猫に挨拶でもしてきます。
