今月はまだ10月、今日は22日。それなのに雪が積もるなんて、こんなことってあってよいの？
よくないに決まっているよ、まったく！12月と間違っているのではない？
今朝カーテンを開けたらなんだか外の様子が違う。なんと雪が５センチは積もっているではないか。
天気予報によると、今日は、「曇り時々晴れ、プラス3度」のはずだ。
おかげで今日のジム行きはオジャン。車はまだ夏タイヤだし、それに自慢ではないが、われわれ運転手族は、絶対に学習しないからだ。毎年、最初に雪が降る日、いたる所に車が溝につっこんだまま乗り捨てられている
のが見られる。
雪は絶対に毎年降る。そして毎年、絶対に事故る車もある。何年、スウェーデンやってるの？と聞きたい位だ。げんに今もラジオで、どこかで２０台位の車が衝突して、道路は通過不可能となっているそうだ。
雪はきれいだし、雪明り効果もある。それに、車などの騒音を吸い込むのでまわりが静かになる。しかし、暗い時期があまりにも長い。
あ～あ、冬将軍、今年はあまりにも早く夜襲というかたちでやってきた！
ポーランドの長期天気予報によると、今年はまれに見る厳冬となるそうだ。
庭に積もった雪。霜がおりるまで植えるつもりで買ってきたモミジの若木はどうなるの？
スウェーデン大好きです！でも、どこが好きなのかしら…長いブルーモーメントの時間、そこにポッと付ける暖かい蝋燭の灯り…そんなところが好きなのかもしれません。
また、お邪魔します、よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
そうですよ。冬は限りなく暗く、限りなく長いのです。
よく、「暗い時期には一体何をしているの」ときかれます。
答の一つは化学の元素を発見したのは、スウエーデン人が多いのだそうです。中学の時に習いました。
それにこういう季節があってこそ、作家ストリンドベリィや、映画監督ベルリマン等がでるのではないでしょうか。
また、あなたが言うように、蝋燭の光や、暖炉の火を見ているのも素敵です。なんだか時間や人生を超越した世界にいるような錯覚を覚えることもあります。
もっとも、外に出たら凍った地面ですってんころりで、現実の世界に引き戻らされますが・・。