S.T.E.P.22's BLOG

もっともっと多くの人に、S.T.E.P.22のこと、そこに関わるメンバーのことを知ってもらえますように…。

ロハス会~ゲスト國田かおるさん~

2007年05月21日 | Weblog
今日のロハス会には、とっても元気なゲスト、國田かおるさんにご登場いただきました!相変わらず、食べながら飲みながら、でもしっかりと語るというロハス会は盛況で、毎月第3月曜日に集ってくれる仲間に感謝感謝です。

そして今日のゲスト國田かおるさんは、中国のエコ事情から、日本の地方活性化問題、植林や農業という切り口から、フェアトレード、そもそもLOHASって?というところに至るまで、とにかく幅広いながらも、実体験をもとにした、刺激的なお話の数々に、一同またも大きな影響を受けました。

偶然にも、LOHAS SUNDAYというラジオ番組にゲスト出演されて、カーボンニュートラルのお話をされていたのが印象的だったので、すぐに知人経由でお声がけをしたのですが、こうして少しずつ自分の生活の中で、できることから始めるというスタンスこそ、私達には必要不可欠なんだなぁと思いました。

あまりに向き合っている問題が大きすぎるからこそ、自分が無力に感じてしまったり、自分の小さなアクションなんて、と思いがちな地球環境問題。

でもやはり始めの1歩を誰かが踏み出さなければ、変化は起こらないですよね。
私も地道な努力ではありますが、引き続き頑張っていこうと思います!


サタカフェ~西村佳哲さん@リビングワールド~

2007年05月20日 | Weblog
5月26日にサタカフェが開催されます。
私も現場にいます^^
ぜひ西村佳哲さんの独特の世界観をお楽しみいただけたらと思います。

※西村さんが手がけられた「ランドセル・ミーティング~ミュージアムの入学式へようこそ~」に行ってきた際のブログは→こちら


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日時)5月26日(土)午後6時開場  6時半開始~9時半終了予定
(ゲストのト―ク&サイン会、ディナ―およびゲストを囲んでの交流会)

料金)4500円(ト―ク&ディナ―withワンドリンク)/ 学割3000円

お問い合わせ)「ヌ―スフィア」(03-5730-0881)


ゲスト)西村佳哲さん/リビングワールド

デザイン事務所『Living world』代表  http://www.livingworld.net/
1964年、東京生まれ。武蔵野美術大学卒。建築設計分野の仕事を30歳で退職。各種デザインプロジェクトの企画・製作を重ねる。多摩美術大学造形表現学部などの教育機関で講義やワークショップを担当。現在、神戸空港・アースクロックに、子どもたちのデザイン画をもとにした新しい時計表示を準備中。6/24から、神戸空港で一夏公開予定。

小学生ってすごい!

2007年05月19日 | Weblog
今日は、朝から雨が降ったりやんだりでしたが、「ここだけは晴れて!」と願ったタイミングには雨もやみ、この2ヶ月ちょっと、かなりの想いを込めて取り組んでいた小学校での体験教室が無事開催されました。

会社の先輩と毎週毎週MTGを繰り返しながら、社内調整をしながら、どうしたら小学生が、しかも1~6年生という全学年を対象とした幅広い年齢の児童が楽しみながら、学ぶことができるだろうと試行錯誤。

本番には強いメンバーとはいえ、総勢100名の小学生という「未知」なる相手を前に、密かに緊張しながら、当日を迎えました。

最近世の中に発信される情報は、「子ども」が起こした殺人事件や「子ども」が巻き込まれた事件など、「涙」や「悲しみ」「怒り」や「あきらめ」といったネガティブな感情を含むものがほとんど。

でも今日であった小学生や、その子ども達が学ぶ様子を楽しそうに、嬉しそうに見つめる保護者の方々の顔からはポジティブなエネルギーが沢山出ていました。

嘆く前に、アクションを起こしているか。
あきらめる前に、しっかりと向き合い、愛情を注いでいるのか。

これは親子間の問題だけでなく、世の中全体として考えていかないといけない問題なのではないかと思いました。

今回小学生と一緒に時間を過ごしたことで、S.T.E.P.22という活動を始めて以来、自分の中にどんどんと芽生えてくる「教育」に対する関心が、さらに高まりました。

想いは必ず伝わる。
そう実感できたのは、体験教室の後にみんなが書いてくれたアンケートを拝見したときでした。

「私も将来この仕事をやってみたいと思いました」
「今日、ここにきてよかったです」

こうした感想の数々が、当日先生役としてフル回転したメンバーの今後に、どれほど大きなエネルギーとやる気を与えてくれたか。

第二回目の開催に向けて、本プロジェクトはまたまた走り出します。

大人と子どもの距離がどんどん縮まること。
同時に子どもにとって大人が憧れの存在であり続けられること。

私もそんな環境をあちらこちらで作っていけるように頑張っていきたいと思います。

最後に、このプロジェクトが実現に至ったのは、私の大切な友達の協力があってのことでした。こうして子どものために真剣に取り組んでいる仲間の存在にも、本当に感謝しています。

今日の様子は、今後新聞やテレビでも報道される予定なので、随時報告していきます。

明日天気になぁ~れ!

2007年05月18日 | Weblog
これまで準備を重ねてきた小学校での「体験教室」がいよいよ明日実施されます。
こちらが想定していた人数の倍以上の生徒さんからの申し込みがあり、本当に嬉しいです。

期待値は高い。

これは頑張らなければ!

今日もリハーサルを重ねて、万全の体制で臨みたいと思います。

部下が欲しい

2007年05月17日 | Weblog
意外と同時進行で色々なことができる方だと思っていたけれど、さすがに今日は「一緒に動いてくれる部下が欲しい!」と強く願ってしまった1日でした。

するとそうした状況を察したのか、別の部署の先輩が暖かい手を差し伸べてくれ、私が必要としている情報を集めてくれたり、隣の席の子が代わりにお買い物に行ってくれたり、代理で資料を配布しに行ってくれたり、沢山の人の協力に助けられた1日でした。

本当に嬉しいことです。

とにかく今自分が手がけていることは、納得がいくまで丁寧に作業をし、成功へとつなげていきたいと思っています。


ラブソングができるまで

2007年05月16日 | Weblog
ヒューグラント。
本当に不思議な俳優さん。

いわゆる彼のための作品!というこの映画「ラブソングができるまで」は、レディースデーにはぴったりの作品でした。

あまりに脳と神経を使いすぎていた親友と私。
何も考えないで、ぼぉ~っと観られるこうした映画は、時々必要だなぁ(笑)

二人三脚

2007年05月15日 | Weblog
一緒に夢に向かって頑張る。
この数ヶ月まさに「二人三脚」で同じゴールを目指して歩みを進めてきました。

相手の夢を応援できるか。
ともに生きていくうえでは必要不可欠なことだと心から実感しています。

次は何に挑戦しよう。

29歳の誕生日

2007年05月14日 | Weblog
今日は29歳のお誕生日。
これまでにもお誕生日はとっても楽しい時間を過ごしてきたのですが、今年ほど沢山の人に感謝し、沢山の人にお祝いされ、生まれてきてよかった!と実感した誕生日はありませんでした。

この1年間。振り返ると自分の人生を大きく変える出会いや、これまで以上に関係が深まった友人が増え続け、一緒に人生を豊かにするための情報をシェアしながら活動できう仲間に囲まれた日々でした。

そしてそんな私にいつも刺激を与え、支え、自信を安心感を与えてくれた夫に出会えたのは何よりも大きな出来事でした。

29歳。
これからの1年に、ますますワクワクしています。
ぜひ引き続きよろしくお願いします^^

最後に母親からのメッセージの一部を紹介します。
「今でもあの感動を思い出すと涙が出そうです」

そう言ってもらえる娘でいられてよかった、しみじみ思って私も涙が出てしまいました。

父親と母親がいて私がいる。
そんな当たり前のようで、奇跡的な「誕生」という出来事に浸った1日でした。

最高の前夜祭

2007年05月13日 | Weblog
今日は、バースデーを迎えるための場所として予約してくれた素敵なお部屋でのんびりと過ごしていました。

自分たちにとって大切な場所「東京タワー」が真正面に見えて、時間の流れとともに変化していく空の色と、タワーの色の変化に酔いしれてしまいました。

ホテルという空間は、「おもてなし」の心があちらこちらに凝縮されたところ。全館徹底しての誕生祝い、決め細やかなサービス、宿泊者を心から幸せにしてくれる工夫の数々に、私も心に残る思いで作りのお手伝をしていきたい、と強く思いながら、ホテル時間を満喫しました!

お誕生日っていいなぁ。



LOHAS Classic Concert

2007年05月12日 | Weblog
今日は、毎週ほぼ欠かさず聞いているラジオ番組「LOHAS SUNDAY」からのプレゼントで、「LOHAS Classic Concert」に行ってきました!

番組後半15分。
まだまだコメントを受け付けています、というので、夫が携帯から投稿。
「あなたのエコライフ」という切り口だったのですが、9時の番組終了直前に、なんとラジオネームが呼ばれたのです!!!!!!!!!!

そもそもラジオ番組に投稿したのがはじめて、という夫。
大興奮で、この日一日、いつも以上のテンションで元気いっぱいでした。
本当にLOHAS SUNDAYには感謝しなきゃ☆

そして当日。

会場はほぼ満席で、あっという間の二時間半でした。

坂本龍一さんプロデュースのこのコンサート。
今年で2回目なのですが、72名の公募から選ばれた5組の方々が登場。
インド音楽から、アイリッシュ音楽、またとってもほんわかした歌声が素敵だったnaomi&goro、北海道の小樽で活動する若手グループやバイオリニストの女性など、それぞれに全く違うテイストで、しかしながら、坂本龍一さんの選考基準「自分なりの表現を知っている」人々が集結した!という感じでした。

それにしても、ここで選ばれた5組の方々は、プロとしてデビューされている方もいらっしゃいますが、やはり大きなチャンスをつかまれたなぁと実感しましたし、そうしたチャンスをしっかりと与え続けている坂本龍一さんは、やっぱりすごいなぁと、またまた尊敬してしまいました。

坂本さんとチェロリストの藤原真理さんによるLOST CHILDの演奏は、プロとプロのコラボレーションを目の当たりにできた、ロハスクラシックコンサートの締めくくる最高のパフォーマンスでした。

今回、私たちは自分たちだけでは出会うことがなかったかもしれなにアーティストの方々の存在を知りました。自分たちの興味のあることは、自ら挑戦したり、興味のあるものは、自ら食べたり、興味のある場所には、自ら足を運んだりするのですが、やはり時には、今回のプレゼントのように、第三者から突然オファを受けたものに積極的に足を運んでみることにより、自分たちの知らない新しい世界へと視野を広げ、どんどん人間の幅を広げていけるというのは、なんと素晴らしいことなんだろうなぁと思いました。

まずはnaomi&goroの今後の活躍に注目すると同時に、LOHAS Classic Concertの今後そして坂本龍一さんに今一度フォーカスしてみたいなぁと思っています。