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年上に見られることのメリット

2006年03月13日 | Weblog
今日は不思議なご縁でつながることができた、大学教授とそのゼミ生、およびそのゼミのOBの方々と、中目黒で語り合ってきました。先生以外は初対面の人ばかり。それでも同じ大学ということと、マスコミに関心があるという共通点があったからか、全く違和感なく、その場を楽しんでしまいました。

現役の大学生の皆さんもその場にいたものの、若さや勢いはほぼ変わらない!と強気でいたところ、そんな私の考えを一瞬で消し去る先生の一言が…。

「えっ、この子達は現役生や2003年卒業の生徒なんですけど、あなたが2001年卒ということは、彼らとほぼ同じ年ということですか!?!?」

一同沈黙…。

「先生、どういうことでしょう…」

さらに沈黙…。

「いやっ、すでに入社10年目くらいだと思ってました…」

って37歳ということ!?!?
確か、前にもそんなことを言われてへこんだような…。

ふぅ…。

でも話を聞くと、その貫禄というか、風貌のおかげで(!?)、初対面ながら信頼を得ることができたらしく、依頼事も円滑に進んだとのこと。そう考えると、確かに「大丈夫?」と思われて話が進まないよりは、メリットはあったのかもしれません。

と書きながらも、やっぱりショック。

涙…。


小学生の時、バスに乗車したら大人料金を請求され、中学生の時、映画館に行ったらやはり大人料金を請求され、高校生の時、中学生の妹を連れて美容院に行ったら母親に間違えられた私。

さすがに母親はないでしょ、と家族で笑い話にしたものの、やっぱり傷ついた高校生の頃。

いつになったら「年相応」と言われるのか待ちわびながら、両親には「20歳になったら」と励まされ、20歳を過ぎたら「30歳になったら」とまたまた励まされ、昨夜、そのハードルは37歳へと上げられてしまいました。遠い道のり…。


よし、がんばろう。


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