S.T.E.P.22's BLOG

もっともっと多くの人に、S.T.E.P.22のこと、そこに関わるメンバーのことを知ってもらえますように…。

とっても充実した土曜日

2005年10月22日 | Weblog
今日は、本当に本当に我ながらバランスのとれた1日でした。

朝はS.T.E.P.22のMTG@新宿。今朝のニュースで、昨夜起きた新宿駅での事件について知り、ちょっと不安になりながらも、メンバーの顔を見てあっという間に元気になりました。

いつもの通り、レジュメにそって完璧なタイムスケジューリングのもと、10時から12時まで、報告会に関する打ち合わせをしました。途中、ウガンダから無事帰国した松本君と電話で話もでき、あらためて月日を重ねるごとに、メンバー間の新密度が増していることを実感。

私はそのまま渋谷へ戻り、アシュタンガヨガを体験。
これまでのヨガのイメージは、のんびりとした動きが中心だと思っていたら大間違い。非常に激しく、テンポも早く、体が硬くなってしまっている私には大変なポーズばかり。普段伸ばさない箇所も、ぴーんとストレッチ。これは自宅でテレビを見る姿勢も大幅に変わりそうです。日々訓練しなければ、とてもとても先生がお手本で見せてくれたような、ミラクルポーズは達成できなさそうです。

ヨガの後は、あまりに空腹だったので、軽くランチを食べて、今日のメインイベント、ヌースフィアカフェで開催されたko-ko-yaというインストユニットのライブへ行ってきました。

ギターと、バイオリンとクラリネット、という組み合わせでのパフォーマンスは、これまでに経験がなく、どんなことになるのかなぁとワクワクしていたのですが、本当に見事に音色がコラボされ、その完璧さと、音楽そのものの気持ちよさに震えました。

どんな演奏会でも、どんなクラブイベントでも、たとえ演奏家やDJが優れているといわれたところで、自分と相性の悪い音楽ばかりだったというケースも少なくありません。でも今日演奏された曲は、どれもこれも、本当に心地よく、すべて2回ずつ聴いたのにも関わらず、終わった後に「やっぱりいい!」と思えたのは、自分でも驚きでした。

そもそもブラジルミュージックをちゃんと聴くのが初めてだった私にとって、「ショーロ」というジャンルが、どういう特徴を持っているのか正直まだまだわかりません。でも、サンバやボサノヴァの源流といわれているショーロの音楽が好きだということは実感しました。

これからも、ko-ko-yaの皆さんには注目しつつ、ライブがあればぜひまた行きたいと思っています。

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