ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

芥川賞作家 三浦哲郎 作風と文学への旅! 青森 東奥日報 エストレリータの写真掲載!

2011年10月07日 | 芸術家 作家  写真家
今年、8月1日に青森県八戸から日本ペンクラブ会員 東奥日報社編集委員OBの吉田様と東京から株式会社 新潮社の宮部様、男性3名様で八ヶ岳へ取材の旅でご来館下さった時の記事が9月25日の青森 東奥日報に掲載され、新聞を送ってくださいました。
芥川賞作家 三浦哲郎氏のゆかりの地(八ヶ岳)を訪ねられたときにエストレリータへご宿泊くださいました。その時の様子はブログー「モーツアルト荘」 三浦哲郎 著!  八ヶ岳山麓に三浦氏の思い出を訪ねて青森八戸から ーをご覧下さい。

新聞には、エストレリータの外観とリビングの写真が掲載されています。八ヶ岳のペンションでの出来事は、時代が変わっても面白い人間模様を見ることができます。読書の秋、ゆっくりと直木賞作家 三浦哲郎 短編小説 モーツアルト荘を読んで見ては如何でしょう。

 

 

モーツアルトの流れるペンションでの次々と特異な人間狂想曲・・・短編小説「モーツアルト荘」


エストレリータの流れるペンションでも心温まる・・思わず涙が出そうになったり、思わず微笑みがこぼれるようなお客様方の素敵なエピソードがステラの心の中には、宝物として数え切れないほど残っています。

ペンションには、素敵なドラマがたくさんあります。静かな秋に貴方も主人公になりにいらっしゃいませんか?

最後になりましたが、芥川賞作家の作風と文学の旅というすばらしい記事にエストレリータのお写真を掲載していただきました事を心より御礼もうしあげます。ありがとうございました。



清里高原、エストレリータも秋をむかえました!



ステラ情報
芥川賞作家 三浦哲郎(みうらてつお) 
1961年(昭和36年)『忍ぶ川』で芥川賞を受賞。
1965年NHK朝の連続テレビ小説『繭子ひとり』の原作
1971年児童文学「ユタとふしぎな仲間たち」NHK少年ドラマ・劇団四季でミュージカル化
1976年『拳銃と十五の短編』