ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

福島からのご来館!  絆を大切に・・きっと大丈夫!

2011年09月06日 | ペンションエストレリータのお客様
あれからもうすぐ半年が過ぎようとしています。
3月11日に発生した東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。



今日は福島県からのお客様をお迎えしております。山梨在住のお友達とお二人でのご来館です。



エストレリータもステラも普段を変わらないお迎えさせていただいて、何もできませんでしたけれど、のんびり静かな時間をご友人とお過ごしになられるお手伝いが少しでも出来ましたでしょうか・・。



同じテーブルでご一緒なさったご夫妻の素敵な絆やご友人との絆・・・・そんなあったかな気持ちに安らぎを感じられたのでしょうね。

 

今日はベランダから久しぶりに美しい八ヶ岳が見えています。デントコーンはもうこれ以上伸びないほど高くはるかに2メートルは超えています。冬の飼料用の準備はすっかり出来たようですね。空も山も秋の気配を感じます。

そんなトウモロコシ畑と八ヶ岳をみながらの朝食で流れているのは、美しいマンドリンの音色のエストレリータ!

夜空に輝くエストレリータ(小さな星)は、何でも知っていて、いつでも見守ってくれている・・・大丈夫よって・・・きっと・・・きっと・・・

「遠い空に輝く エストレリータ 空の上からなら 私の痛みや苦しみを見て知っているでしょう だったら 降りてきて私に言ってほしいの少しは彼が私のことを愛しているって だって私 彼の愛なしでは生きていけないから・・・」(エストレリータの歌詞)



またのご来館をご友人とともに、満天の星空とともに、お待ち申し上げております。本当にありがとうございました。

ポンセのエストレリータは青春の思い出 & 清里は青春の原風景! ご夫妻で幸せをかみしめて

2011年09月06日 | ペンションエストレリータのお客様




秘めやかな、密かな、控えめな愛のメロディーが日本人の感性に合うように思いますねえ・・・ってディナーの時に流れるエストレリータをお聞きになってご主人がお声をかけてくださいました。その上、7-8曲の多彩な演奏と歌とまでお分かりになった方は初めてかもしれませんね。



ペンション エストレリータには、50人近い楽器の演奏家や声楽家の様々なアレンジ、バージョンのエストレリータを一つにまとめたものがございますが、本日は7-8人の演奏家と声楽家のをオートリバースでお聞き頂いておりました。

エストレリータは、とてもロマンティクな歌詞がついていますが、その歌詞を知らなくても、繊細なメロディーは、夜、美しい星空を眺めていると思わず口ずさんでしまいます。

エストレリータを聴きながら青春の1ページを思いだしてくださったようです。それと同時に清里高原もやはり青春の原風景・・・
そして、そんな青春時代を思い出しながら、今、清里高原を訪れ、エストレリータを聴いておられる横にいらっしゃるのは、素敵な奥様! 



「妻と二人でゆったりと過ごす幸せを・・・・」なんて素敵なんでしょう!

 


静かな初秋の高原の旅は素敵なご夫妻にぴったりです。どうぞ、また青春の日々を思い出しに、最愛の奥様とお二人で高原へいらしてくださいませ。お待ち申し上げております。


それでは、この日、ご夫妻とテーブルをご一緒してくださった奥様お二人をご紹介いたしましょう! 夜空に輝く小さな星は、何でも知っていて、いつでも見守ってくれている・・・大丈夫よって・・・きっと・・・きっと・・・





ステラのエストレリータ情報

「エストレリータ」は、小さな星という意味で、原曲は、歌曲で甘い歌詞がついているとても美しい曲です。 『近代メキシコ音楽の父』と呼ばれたマヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948)が1913年に作曲した作品です。

音域の幅が広くて素人が歌うには難しく、編曲により様々な楽器で演奏されることの方が多いようです。

「遠い空に輝く エストレリータ 空の上からなら 私の痛みや苦しみを見て知っているでしょう だったら 降りてきて私に言ってほしいの少しは彼が私のことを愛しているって だって私 彼の愛なしでは生きていけないから・・・」

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