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ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

山梨県富士川地域~四尾連湖(しびれこ)~道の駅富士川~富士川クラフトパーク

2015年11月01日 | 山梨の美術館、博物館
お天気ヶよいので、久しぶりに富士川クラフトパークの切り絵の森美術館へ向かうことに~
途中、少し寄り道をして、四尾連湖(しびれこ)へ~中部横断道建設中の道の駅富士川で休憩しての休日でした
中部横断道が増穂インターまで開通していますので、そこから富士川大橋を通過して20分ほど山道を行くと、四尾連湖(しびれこ)に到着です。ハイキングで精進湖から7時間かけて来られうからも多いようです。



湖の周りは15分ほどで一周できますので、ピノ君も一緒にお散歩♪ 標高850メートル、周囲



ここから道の駅富士川まで20分、山道を下ります。八ヶ岳が雲に浮かんだように遥かに~
展望台(太鼓堂)

    

これって、前にテレビで紹介していた、芸術家くまさん(篠原勝之)製作 富士川龍門~

  

それでは、富士川クラフトパーク

 

ここは、道の駅みのぶ~観光や工房、美術館の常設展も~

   

今回の目的は、クラフトパーク内の切り絵の森美術館で開催されている小林さちこペーパーワーク展 やさしいファンタジーに包まれた作品に癒されました。

      

富士川クラフトパーク内の切り絵の森美術館のご紹介、割引券などはエストレリータにございますので、特に、静岡方面からのお客様は是非、お立ち寄りください。お勧めスポットです。
エストレリータからは、お車で1時間半ほどです。

清里高原 秋のサントリーワイナリー・富士川切り絵の森美術館・えほんミュージアム清里 

2015年10月18日 | 山梨の美術館、博物館
例年よりも少し遅い、紅葉が綺麗な季節を迎えている清里高原~星の綺麗な夜が毎日続いています。のんびりゆっくりと静かな高原を楽しんでいただける美術館、工場見学のご紹介です。

サントリー登美の丘ワイナリー 楽しいイベントが毎月開催されています。
期間限定の特典も~11月にはヌーボーも楽しめますね。

 (12月23日までの情報 イベントになります)

また、サントリー白州蒸留所 天然水 南アルプス白州蒸留所の工場見学も開催されています。



えほんミュージアム清里 1月11日まで エロール。ル・カイン絵本原画展



富士川・切り絵の森美術館  12月20日まで 小林さちこペーパーワーク展



山梨県立文学館  11月23日まで  俳句百景



山梨県立美術館 11月3日~来年1月17日まで 花の画家 ルドゥーテのバラ展



ノーベル賞受賞 大村博士の美術館  韮崎大村美術館 実りの季節 来年1月11日まで



上記でご紹介した美術館、工場見学以外にもまだまだたくさんのイベントが開催されていますので、順次ご紹介したいと思います。
また、上記でご紹介した美術館、工場見学には、割引券、特典がありますので、ご予約時またはご来館時にお訪ねください。

山梨県立文学館 俳句百景 企画展 雲母 創刊100周年 紅葉の庭で信玄ソフト

2015年10月15日 | 山梨の美術館、博物館
県立美術館と県立文学館は芸術の森公園の中にあります~

県立文学館では、11月23日まで 企画展 雲母 創刊100周年記念 俳句百景が開催されています。文学館もご招待で拝見させていただきました。

 

こちらの書庫には~



県立美術館から文学館を望む~

  

晴天で美術館からは、富士山、南アルプス、八ヶ岳が綺麗にご覧になれます。
また、四季折々の美しさのお庭は、紅葉がはじまっていてとても風情があります。

   

お庭では、ウェディングの雑誌でしょうか~撮影風景が~



美しいお庭を見ながら、県立文学館の中の、黒蜜庵で~信玄ソフトとプリンをいただきました。

 

ルートヴィヒ・コレクション PICASSO展 10月25日まで!ミレーの美術館の紅葉

2015年10月15日 | 山梨の美術館、博物館
ミレーの美術館、山梨県立美術館でピカソ展が10月25日まで開催されています。
今日は、ご招待でお邪魔してきました~♪

      

ミレーの美術館~ 

  

美術館のお庭の紅葉がとても綺麗です~文学館へお邪魔しながらお庭のお散歩します~

  


同じ敷地内にある県立文学館へ
県立文学館から望む「県立美術館へ~



ステラ情報

山梨県立美術館情報

花の画家 ルドゥーテのバラ展 

ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテは、フランス王妃マリーアントワネットとナポレオン皇妃ジョセフィーヌに仕えた植物画家。

11月3日~来年1月17日


韮崎大村美術館 大村智館長 ノーベル医学・生理学賞受賞決定記念 特別観覧

2015年10月10日 | 山梨の美術館、博物館
大村智博士 ノーベル医学・生理学賞受賞おめでとうございます。
館長でらっしゃる韮崎大村美術館では、受賞を記念して10月6日~13日まで特別観覧期間になっております。企画展 実りの季節ー生活の中の果実ーが開催されております。

    


 


ただいま開催中です~♪

  

日帰り温泉武田乃郷 白山温泉



韮崎市内もお祝いの旗やポスターが~

 

エストレリータに割引券付きのチラシのご用意がございます。是非、地域に貢献なさっているすばらしい博士の美術館、温泉へこの機会にお訪ねくださればと思います。

エストレリータから夏のご案内~山梨県立美術館 ノルマンディー展

2015年06月28日 | 山梨の美術館、博物館
山梨県立美術館では、印象派の故郷 ノルマンティー展 ~近代風景画のはじまり~

  

ウジェーヌ・ブーダン、コロー、クールベ、そしてモネの作品をたずねて美術館を訪れましたらまた、ご紹介させていただきます。



ご宿泊のお客様で、県立美術館、県立文学館、県立科学館、県立考古博物館、県立博物館などへいらっしゃる方は、エストレリータのお送りしているお手紙かご宿泊の領収書で割引になりますので、ご利用くださいませ。


エストレリータから夏のご案内~山梨県立文学館 芥川龍之介の夏休み

2015年06月28日 | 山梨の美術館、博物館
県立文学館の夏休みのイベントはお子様にも楽しめるものが多いようです。
今年も芥川龍之介の河童の絵や日記、水泳帽子など珍しい展示がご家族で楽しめそうです。

  

エストレリータにご宿泊のお客様は、エストレリータからお送りしたお手紙、宿泊の領収書などをご提示くだされば、入館料の割引がございます。

エストレリータから夏のご案内~富士川切り絵の森美術館 林敬三 彫紙アート展

2015年06月28日 | 山梨の美術館、博物館
少しエストレリータからはちょっと遠いのですが、お勧めの美術館のご紹介です~高速道路も近くまで(中部横断道増穂IC)行くようになりましたので、富士川フレンドパークで遊びながら楽しんでらしてはいかがでしょう。

富士川切り絵の森美術館 林敬三 彫紙アート展

 

絵本ミュージアム清里 薮内正幸美術館 須玉美術館 切り絵の森美術館

2015年04月24日 | 山梨の美術館、博物館
清里周辺の美術館情報です。エストレリータのお勧め美術館と割引は、ご宿泊のお客様にお送りさせていただいておりますので、ご利用ください。

絵本ミュージアム清里 小林敏也 絵本原画展 宮沢賢治の世界 併催リサとガスパール絵本原画展 




薮内正幸美術館  拝啓 薮内正幸様 刊行記念店



須玉美術館  宮井啓江 アナザーワールド 



富士川 切り絵の森美術館   レース切り絵の世界 蒼山日菜と13人の仲間たち



また先日、ご紹介しましたが、山梨県立美術館では、夜の画家たち 蝋燭と光のテネブリズムが開催されています。



まだまだご紹介できない美術館や博物館などが面白い、楽しい企画で開催されていますので、ご来館の折に、設置しておりますチラシや情報をチェックなさって是非お訪ねください。

それでは、アクティブな高原、静かな芸術を楽しむ高原へ~



 

山梨県立美術館 夜の画家たち 蝋燭と光のテネブリズム 

2015年03月25日 | 山梨の美術館、博物館
暖かくなってきました。韮崎駅の早咲きの桜が綺麗に咲いているようです。
ミレーの美術館~山梨県立美術館からご案内とご招待が届きました。

次回は、夜の画家たち 蝋燭と光のテネブリズム
~ラ・トゥール、レンブラトに魅了された日本の絵画~

西洋美術が頂点を迎えたバロック期、フランスのラ・トゥールらによって、闇に炎や灯の光で対象を浮かび上がらせる劇的な場面を演出したテネブリズム(暗闇主義)が流行しました。一方、日本では、近代になって西洋美術に出会った日本人画家たちがテネブリズムに魅了されました。そうした日本人のテネブリズムとも言うべき独自の明暗表現が、江戸時代の司馬江漢や歌川広重にはじまり、近代の高橋由一、中丸精十郎、小林清親から高島野十郎、近藤浩一らにいたるまで続いています。本展では、二つの文化の間で生まれたかつてない闇と光の世界の全貌を、明らかにしていきます。(県立美術館 Newsより)

 
   

また、記念講演やギャラリートークなどのイベントも開催されいます。

記念講演

5月2日  午後2時~    日本美術を見る夜           講師 平林 彰
5月30日  午後1時半~  ラ・トゥールとテネブリズムの画家たち 講師 平泉 千枝氏

担当学芸員のギャラリートーク

5月16日 午後2時~ 

2015年4月18日~6月14日まで山梨県立美術館で開催されていますので、今回も是非うかがいたいと思っております。

美術館へいらしたら、美しいお庭と同じ敷地内いある県立文学館へもゆっくりと訪ねられるのをお勧めいたします。

  

サントリー白州蒸留所  朝ドラの大将~ジャパニーズウィスキーを造った男

2015年02月18日 | 山梨の美術館、博物館
サントリー白州蒸留所へ~雪はやんで、青空が見えてきました~今日は、時間があまりないので、天然水の工場見学だけを予約しました。森の中の蒸留所はいつ来ても気持ちが良いです~

   

工場見学までの時間は、世界でも珍しいウィスキー博物館で~日本や世界のウィスキーが歩んできた軌跡が見られます。 朝ドラにも登場したポスター! ジャパニーズウィスキーを造った鳥井信治郎の歴史!

 
       

展望台からの八ヶ岳~大雪の予報も解除されてとても綺麗な青空がひろがりました。



それでは、蒸留水の工場見学へ~工場へ向かうバスの中で一台だけの電気バスです。

   

  

工場見学のあとは、試飲~軟水と硬水の飲み比べ~
サントリー南アルプスの天然水 スパークリング・スパークリングレモン・& 朝摘みオレンジ2014年にリニューアル、発売されたお水の試飲。S君とステラはハイボールいただきました。

    



帰りは、綺麗な青空を見ながら~夜は満天の星空が広がりました。
素敵なハッピーなお願いがかなうといいなあ~♪

エストレリータでは、サントリー白州蒸留所や天然水の工場のガイドツアーや各種セミナーのご紹介をしております。エストレリータに設置してあるチラシをご持参のお客様には、素敵なオリジナルグッズのプレゼントがあります。

 オリジナルグッズは変更があります♪


NHK連続テレビ小説 「花子とアン」生家セット韮崎に移築 安東家と阿母里教会をこぴっとみてこうし~

2014年10月19日 | 山梨の美術館、博物館
NHK連続テレビ小説「花子とアン」で主人公の村岡花子の生家として造られた甲府市内のロケセットが、同じくロケに使われた韮崎市指定文化財「韮崎宿豪商の蔵座敷」の隣に10月18日に移築されました。当日は、花子の子供時代を演じた山田望叶(やまだもちか)ちゃんがゲストでした。

 

この干し柿ももちろん作り物です~おとう&おかあ? 

 

セットとは思えないですねえ~

  


場所は、韮崎市立民族資料館の裏です。民族資料館には、ロケの様子の写真や実際にロケで花子が来た花嫁衣裳などの展示があります。韮崎市の観光課の方が案内してくださいます。

 

前にブログでご紹介した教会のロケで使われた豪商の家

  

右手前が教会で左奥に小さくみえているのが花子の家



山梨オープンセット 安東家と阿母里教会をこぴっとみてこうし~

山梨県立美術館  動く!光る? 魔法の芸術 キネティック・アート

2014年06月11日 | 山梨の美術館、博物館
動く、光る 魔法の芸術 キネティック・アート開催中の山梨県立美術館



キネティック・アートは「動く芸術」という意味で、1950年代後半から60年代にかけて、ヨーロッパを中心に多数制作されました。モーターを装備して電気仕掛けで動いたり、電灯やネオン光を使用したり、時間の経過とともに変化する作品などがあります。また、目の錯覚(錯視)を利用した作品も含まれます。
キネティック・アートの理念は、20世紀初めにイタリアで生まれた未来派や、ロシア・アヴァンギャルドの彫刻家ナウム・ガボとアントワーヌ・ペヴスナーが1920年に発表した「レアリスム宣言」の流れを継ぐものです。(山梨県立美術館 展覧会紹介より)

 

ここからは、撮影しても良いそうですので、自分で動かしたりも出来る面白いアートの世界をご紹介しますね。

   

キネティックアートは6月15日までの開催です。

ミレーの美術館として知られている県立美術館では、7月19日からは、先日ブログでご紹介した~生誕200年 ミレー展 愛しきものたちへのまなざし~が開催されます。

 

菖蒲がきれいな芸術の森♪ 3Dストリートアーティスト エドガー・ミュラーの世界 

2014年06月11日 | 山梨の美術館、博物館
山梨県立美術館と県立文学館は芸術の森公園の中にあります。
6.0haの公園内には他にも、随所彫刻が配置されていたり、バラ園、日本庭園、ボタン園もあって四季折々美しいお庭をたのしめます。
今は、菖蒲がきれいな季節をむかえています。

 

県立文学館と県立美術館の間には~

 

こんなトリックアートが~
3Dストリートアーティスト エドガー・ミュラーの世界
このレンズを通してみると~平面がこんな風に見えます。HOHOHOさんが崖を除いているように見えますか?

    

それでは動く、光る 魔法の芸術 キネティック・アート開催中の山梨県立美術館

 



花子とアン♪ 村岡花子展  山梨県立文学館 ことばの虹を架ける~ 山梨からアンの世界へ~

2014年06月11日 | 山梨の美術館、博物館
世界を超えて多くの人々に愛されている「赤毛のアン」を日本で始めて翻訳して紹介した村岡花子は、山梨県甲府で生まれました。

朝の連続テレビ「花子とアン」をごらんに菜っていらっしゃる方も多いことと思います。

今日は、山梨県立文学館で開催されています「村岡 花子展」 ことばの虹をかける~山梨からアンの世界へご招待を頂いて行ってきました。

   

5歳で東京に移り、21歳の時ふたたび、山梨英和女学校の教師として甲府へ戻って、ここで5年間で作家としての足がかりを築きました。明治、大正 昭和の激動の時代を生きた花子の波瀾にみちた生涯と、その文学の原点が紹介されています。(県立美術館の村岡花子展の紹介より)

   

赤毛のアンは、祖母から母へそして娘、孫へと引き継がれている夢一杯の楽しい物語ですね。
私もアンが大好きです。
「赤毛のアン」という題名を花子さんはあまり良いとはおもっておられなかったようですね。
そんなエピソードや、腹心の友としてドラマで登場する白蓮のことなでとても楽しめました。

また、アンのお部屋を再現したスペース(撮影できません)やアンと一緒に撮影できるスペースもありますよ~

  

ドラマ「花子とアン」の効果でしょうか~平日で雨の日でしたが、大勢の方がいらしていました。京都からいらした方も~

村岡花子展は、6月29日までの開催ですので、是非いらしてみてくださいね。

それでは、県立文学館から菖蒲が咲くお庭を見て、トリックアートのスペースを見ながら、県立美術館へ向かいます~