山梨県立美術館 狩野芳崖と四天王 近代日本画、もうひとつの水脈
久しぶりの日本画に感銘をうけました~重要文化財 悲母観音
芳崖四天王 岡倉秋水 本多天城 高屋肖哲 岡不崩
大観、春草らの作品もあわせて約90点のみごたえがありました。
県立美術館は、ミレーの美術館としてよく知られています。
お庭も素晴らしくて、八ヶ岳、富士山、南アルプスを望めます。
山梨県立美術館 狩野芳崖と四天王 近代日本画、もうひとつの水脈
久しぶりの日本画に感銘をうけました~重要文化財 悲母観音
芳崖四天王 岡倉秋水 本多天城 高屋肖哲 岡不崩
大観、春草らの作品もあわせて約90点のみごたえがありました。
県立美術館は、ミレーの美術館としてよく知られています。
お庭も素晴らしくて、八ヶ岳、富士山、南アルプスを望めます。
雨の日~久しぶりに山梨県甲府市貢川の「芸術の森 公園」へ行ってきました。公園の中には、美術館と文学館、お茶室もある美しい庭園があります。
山梨県立美術館 10月22日までは、 ヴラマンク展 絵画と言葉で紡ぐ人生 が開催されています。
ミレーの美術館として有名です~
音楽家、自転車競技者としての経験を経た画家 モーリス・ド・ヴラマンクと一緒に撮影撮影できるスポットも~
山梨県立文学館では、11月13日まで、津島祐子展 いのちの声をさかのぼる が開催中です。
文学館では、山梨ゆかりの作家の紹介もされています。
山梨県立美術館、文学館、博物館、科学館 考古博物館は、エストレリータでご宿泊のお客様は、割引がございますので、ご利用ください。
美術館からのご案内の到着が遅かったので、ご紹介がおそくなりましたが、絵本ミュージアム清里では、リサとガスパール展が開催されています。
次回のご紹介をお楽しみに~
中村キースへリング美術館 1980年代NYを代表するアーティスト、キース・ヘリングのコレクションのみを展示する 世界で唯一の美術館だそうです。展示室は「光と影」を 表現した空間で大人から子供まで楽しめる構成になっていますよ。
入口には、ホテルがあります~この横の細い道を車で入るとすぐに駐車場が~
美術館の入り口には、ティールームの看板が~
ユニークな外観の美術館、設計は建築家の北川原温氏が手がけていて、美術館を色々な場所から見て回るのも面白いですね。
個人でキースの作品をコレクションしておられた中村和男氏が館長です。
それでは、ちょっと迷路のような光と影の美術館の中をご覧ください。
ティールームや併設のレストランなどもあって、ゆっくりと過ごすことができる美術館です。
開館当時は、よくお邪魔していた美術館ですが、久しぶりに尋ねてみました。甲斐小泉駅前にある平山郁夫シルクロード美術館です。
最近では、平山郁夫氏の作品もフラッシュ無しであれば撮影可とのこと~受付にもインスタグラムやツイッターなどで拡散してくださいとのメッセージが掲示してあります。
こちらは、ステラが大好きな作品です。祈りの行進~聖地ルルド・フランス
奥には、平山郁夫氏の部屋を再現~
大きな壮大な作品は、迫力があってしかも繊細でHOHOHOも大好きです。
甲斐小泉駅前にある美術館は、電車でいらしたお客様にもアクセスがよくて、近くには三分一湧水やそば処などもありますので、おすすめスポットです。割引券のご用意がございます。
平山郁夫シルクロード美術館の割引券は、当館にてご用意しております。
ミレー館のある山梨県立美術館 では、バロックの巨匠たち ルーベンス レンブラント、ベラスケスと栄光の時代 が開催されています。アンソニー・ヴァン・ダイク 《エジプトへの逃避途上の休息 ピーテル・ブリューゲル(子) 《東方三博士の礼拝》 グイド・レーニ 《聖家族-エジプトへの逃避途上の休息》 アンリ・ガスカール 《マリー・ド・セヴィニェ(推定)の肖像》 ペーテル・パウル・ルーベンス 《十字架への道》
大好きなバルトロメ・エステバン・ムリーリョ 《聖母子》
スペインだけでなく、ドイツ、フランスの絵画も展示されています。
また、近いうちに訪れますので、改めてご紹介させていただきます。
会期は6月11日までです。
ご宿泊のお客様は割引がございますのでおたずねください。
山梨県立博物館からのお知らせです~面白い講演会や楽しいイベントが毎週あるようですねえ~先日お邪魔してブログ
山梨県立美術館 フランスの風景 樹をめぐる物語~ミレーの美術館~美しいお庭を鑑賞しながら~
山梨県立文学館~北杜夫展
これらの施設は、11月20日県民の日は入館料が無料になるようですが、駐車場が混むのでご注意ください。
エストレリータにご宿泊のお客様は、いつでも入館料が団体割引の料金で入館できますのでご宿泊、ご予約の際におたずねください。
長いお付き合いをいただいている山梨県指定ワインのワイナリーからご招待を頂戴して、葡萄と葡萄酒~企画展を開催している山梨県立博物館へお邪魔してきました~
紅葉の日本的な雰囲気もあるお庭や中庭のある近代的な素晴らしい博物館は、笛吹市御坂町にあります。
山梨といえば、ブドウ、ワインは代表的な特産物、山梨のブドウ栽培の歴史は、古代にさかのぼるとか~江戸時代には甲斐国の特産物だったそうです。ワイン醸造も、明治以降に全国に先駆けて取り組んでいたそうです。
エストレリータで、ご用意しているワインも並んでいますねえ~
常設展では、山梨の人々の暮らしや文化に触れて、驚くことが多々ありました~山梨の文化のすばらしさを改めて感じました。
山梨は、南に日本最高峰の富士山、西に第二の北岳を隣接する南アルプス連峰、北西に八ヶ岳、北には、秩父山地と日本を代表する高い山々に囲まれた山峡の地であるにもかかわらず、東の関東へ、北西の信州へ、富士川を南下して駿州へ抜ける道を通じて交流をしてきたようです。そんな衛星写真を高い山を立体にしてあり、山梨県を山々に囲まれているのがよくわかります。
山梨の甲府周辺の古い文化に、驚きました~歌舞伎も盛んだったようで、市川団十郎が全国に先駆けて上演したとか~団十郎のお菓子元当時から販売する老舗のお菓子屋さんがあったようです。
ここまでは、撮影してもよい場所ですが、ここからは、撮影禁止ですが、本当に素晴らしい山梨の文化が楽しく、わかりやすく、紹介されていて、ぜひ一度は訪れて見る価値がある素晴らしい展示です。また、館内におられる館員の方々が、丁寧に解説してくださるのがとても分かりやすくてよかったです。塩の道は、富士川を船で鰍沢まで運んで、そこから陸で遠く諏訪の方まで運んだとか~。甲府の老舗のお菓子屋さんの依頼で広重が描いた甲府の街並みの幕があったとか~。また、もう一度ゆっくりと訪れたいと思います。
エストレリータへご来館のお客様には、団体料金でご入館いただけますので、是非、ワイナリー巡りや、県立美術館、文学館、科学館をまわって見られるのもおすすめのコースです。
帰りに、久々の天ぷらを~エビが5本も入った天丼を堪能してきました~芸術、文化の秋~食欲の秋~でした♪
山梨県立美術館 国立美術館巡回展 煌めく名作たち~ 9月3日~10月10日
山梨県立文学館 北杜夫展 ユーモアがあるのは人間だけです~9月17日~11月23日
山梨芸術の森公園の中には、県立美術館、文学館があり、綺麗なお庭が季節折々に楽しめます。富士山、八ヶ岳、南アルプスの山々も見える場所にあります。
エストレリータにご宿泊のお客様は、団体料金にてご案内させていただけますので、ミレーの美術館、山梨県立美術館へ~また、山梨ゆかりの著名な作家を知る機会にも出会える山梨県立文学館へ~芸術の秋を楽しんでください。
陶芸家弓月さんからご招待をいただいて、お父様の南雲先生が館長をなさっている、なかとみ現代工芸美術館へ行ってまいりました。身延町なかとみ和紙の里の中には、なかとみ現代工芸美術館、紙屋なかとみ・漉屋なかとみ、味菜庵があります。
紙屋なかとみ・漉屋なかとみには、山梨だけでなく、全国の和紙2500種、展示、販売がされています。紙漉きの体験教室もあります。
なかとみ現代工芸美術館 8月7日までは、重要無形文化財保持者 大隅俊平の直刀の美が開催されています。
味菜庵
とても閑静なたたずまいで、館内も静かな清々しい雰囲気につつまれています。
特に、静岡方面からのお客様には、道中お立ち寄りいただければと思います。
山梨県立美術館のミケランジェロ展が気がつけば12日までだったので、行ってきました。
システィーナ礼拝堂で本物見たよ~ってご夫妻ですがご一緒してくださいました~
神のごとき~芸術家その創造の源を探る~ルネッサンスの巨匠ミケランジェロ
県立美術館では、6月25日から~美し、やまなし、パワー~山梨の女性アーティストたち~が開催されます♪ 次回のご招待には、早めに訪れて、ご紹介させていただきます。
エストレリータにご宿泊のお客様には、県立美術館をはじめ、県立文学館、県立科学館、県立博物館、県立考古博物館などの割引がございますので、ご予約、ご宿泊の折にお尋ねください。
今日も里山料理で~待ち合わせしたご夫妻と~♪
デザートは杏仁豆腐
ゆっくりのんびりと静かな雰囲気で、おしゃべりもはずんで~ついつい長居をしてしまいます。帰り際には、ギャラリーに飾られたあったかい作品とおいしいお料理を作ってくださるご主人様と奥様でお見送りしてくださいます。
それでは、山梨県立美術館へ向かいますね~♪