文房具とラーメンの日々

文房具の衝動買いと美味しい一杯を求めての遍歴です。本館のHPでは文房具コレクションを紹介しています。

超整理手帳対ほぼ日手帳

2004-11-28 | 超整理手帳・Moleskine他手帳
R25の11月18日号に超整理手帳とほぼ日手帳の比較コラムが掲載されていた。

 内容は”超整理手帳”と”ほぼ日手帳”の紹介。記事の中に「両者ともユーザーの声に耳を傾け、毎年改良を加えている点がユーザーの支持を集める秘訣か」の記述があるが同感だ。但し、超整理手帳はカスタマイズがプラスされていると思う。他には伊東屋おすすめ&定番5選でクオバディス、能率手帳ゴールド、リドミニプランナー、伊東屋オリジナル24時間手帳、モールスキンといった超有名処が紹介されている。

 能率手帳とリドは使ったことがあるが、能率手帳は面白みが無いし、リドは小さすぎて別にもう一冊ノートを持ち歩かなくてはならず長続きしなかった。 ただ、モールスキンはインディ・ジョーンズにも小道具として使われていてちょっと気になっている。今度伊東屋に行って手にとってみようと考えている。(また衝動買いの虫が疼くかも知れないが)

注)R25は2004年7月1日に創刊されたリクルート社のフリーマガジンで首都圏の駅で配布されている。


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100円ショップでプラスチックケースを購入

2004-11-27 | お買い物日記
 100円ショップの文房具は値段相応の使い心地の物が多いが、小物類は時々普通の文房具店では見掛けないような珍しいものを発見することがある。
 今回購入したのはプレスチック製の小物入れ。大きさは10×7×3.5cmと小振りだが、面白いのは両面に物が入れられること。片面は丁度、郵便切手くらいの大きさに6つに仕切られている。反対側は仕切りが無くクレジットカード大の物が入れられる。深さはどちらも1cm程度しか無いので厚みのあるものは無理だが切手やプリペイドカードのような薄いものは入れることができる。
 特に何に使うということも思い付かなかったが、買い込んでしまった。100円ショップや文房具売り場で目新しいものを見るとついつい衝動買いしてしまう。
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趣味の文具箱 vol.1,vol.2

2004-11-23 | 書籍・IT
 文房具のムック(ひらけポンキッキに出てくるキャラではなく、ムックとは雑誌であるが、不定期な発行などの理由で書籍扱いになっている本。M(agazine) + (b)ook の合成語)の趣味の文具箱
 vol.1,vol.2を一緒に購入した。

 vol.1は”万年筆という「快楽」”という副題でドップリと万年筆漬けになっている。なかでもpelikan 100Nは「青春そのもの」と語る神津氏作のペリカン100シリーズのカラーイラストは見ていて感動ものである。vol.2ではPelikanとMONTBLNCの特集とシステム手帳、QUO VADIS、RHODIA等々手帳とノート130冊の紹介となっていてRHODIAファンにはうれしい内容。

 これだけ万年筆と手帳のブランドにこだわったムックはこれまでありそうで無かった。ただ、見ているうちに色々欲しくなってくるのは困ったものである。

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ふらんす亭(津田沼イオンSC3F)

2004-11-23 | 雑食日記
 子供がカレーを食べたいというのでイオンの3階にあるふらんす亭に行って見た。子供はチーズたっぷりカレー大盛りwithサラダ(¥1,180)、私はハーフサーロインステーキと焙煎カレーのセット(¥1,450)を注文、待つ間に店内を観察した。客層は家族連れ、買い物に来た20代のOL二人連れ、大学生風の男で昼下がりのファミレスといった感じである。
 15分とかなり待たされたが、出てきた料理はがっかりだった。サーロインステーキは肉が薄くカルビ焼肉のようで、焼いた鉄板の上でみるみるレアがウエルダンになってしまった。焙煎カレーは酸味が強く、辛さとコクが乏しく、ファミレスのカレーと大差なかった。値段的には高級ファミレス程度なのであまり期待するのは酷かもしれないがちょっと残念だった。これならMr&フライパンに行けばよかったと後悔した一食だった。

 ふらんす亭は北は北海道から南は沖縄までフランチャイズチェーン展開するカレーとステーキレストランだ。HPによると名前の由来は創業者の松尾満冶氏が修行をした長崎県佐世保市にあった高級レストランの名前だそうである。看板メニューのレモンステーキは、高温に熱した鉄板で薄切りのお肉を焼き、特製のレモンソースかけたもので佐世保のふらんす亭の東島社長考案したものとのことだがやっぱりステーキは肉の厚いほうが美味しいようなきがする。
                                       

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極太ボールペン

2004-11-21 | お買い物日記
 ボールペンは細字が好みで、ラミー2000も買ってすぐにオリジナルのリフィルを外して、0.5mmの三菱SE-5に交換している。最近、知人からパイロットクラッチポイント極太
というボールペンを頂いた。ボールペンの字の太さはペンの先端の金属ボールの径で呼称されるが、日本では画数の多い漢字を多様するためか0.7mm以下が主流のようである。

 このクラッチポイントは極太1.2mmということで、使ってみるとやはりかなり太い線になり手帳用は無理。但し、書き味はとても滑らかで、これまで考えをまとめるときA4のRHODIAにペリカンスーベレーン600で殴り書きしていたが、その代わりには使えそうである。ただ、インクの出がスムーズなのは良いがすぐインクが無くなってしまわないか心配ではある。

 また油性ボールペンではPILOTのレックスグリップ超極太1.6mmボールが一番太字のようだがどんな書き味かこちらも興味がある。

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