活きよ!思う存分!

”一日一生”、一日を思いっきり楽しく,肯定的に活きて行きましょう。明日は、生まれ変わった、一日一生が始まります。

伊豆・熱川4日間の旅

2012-12-25 21:33:21 | Weblog
3161  伊豆・熱川4日間の旅  2012/12/22(土)~12/25(火)

一日目-12/22(土):16:30自宅出発、渋滞を予想していたが西湘バイパスの石橋出口のみで後は順調に熱川シーサイドホテルに到着、時間は20時であった。先着組は既に夕食を終えて部屋で酒盛りを上げていた。小生の到着で11名となる。明日も2名参加予定。既に出来上がっている連中に追いつくように酒宴に参加し、やがてカラオケルームへ移動したが、ここで全員が知っているこのホテルの関係者のMizさんが参加し、カラオケそっちのけでカラオケルームで談笑してしまい、終了時間30分頃になって、競ってカラオケを歌い出すが時間切れで部屋に戻る。本日はここでお開きとなった。

二日目-12/23(日):朝食前に朝風呂に入る。ロビーに突き出た二階に露天風呂が造られており遮蔽板の隙間から打ち寄せる砂浜や温泉街の街並みが観ることが出来る。朝食後、ホテルから山の中腹にあるレンタルテニスコートの管理事務所まで5人で急な坂道が連続する道を徒歩で挑戦した。いやはや厳しかった、下着が汗ばんでしまった。テニスコート予約後、仲間の迎えの車に同乗しホテルに戻る。昼食は、Otさんの還暦祝いを小じんまりした小料理屋さん行った。獲れたての金目鯛のしゃぶしゃぶやら刺身、天麩羅などで祝杯を挙げ大いに盛り上がった。

Mruさんが電車でホテルに到着、奥様は具合が悪く不参加。夕食後、部屋で全員集合、幹事さんが用意したお酒やおつまみで宴会、今日もカラオケを予約していたが急遽キャンセル、会話を楽しむ。ホテルのMizさん、20時より合流、次から次へと話題は移り大いに盛り上がりながら二日目終了。

三日目-12/24(月):朝食後、テニスする7名と散策組5名に別れて行動。小生はテニスに参加した。

朝10時から1時までの3時間。やや曇り空に不安を感じながらも1時間後、雪が降って来て中断、止んだ後、足の滑りを気にしながら試合をしていたが、またまた雪が降りまたもや中断、二回の中断にもめげず何とか楽しめたがイブの昼間に小雪が舞う幸運の良さに感謝。昼食は散策組も合流し、地元で有名な熱川ポーク料理を堪能した。明日仕事の現役組4名は、夕方16時過ぎの列車でホテルを後にした。夕食まで時間が有りビールを結構飲んでしまった。夕食後、クリスマス花火ファンタジアの催事があり残った8名で観に行った。






実はこの花火のためにOkさんは花火が良く見えるホテルに移っており花火はそのホテルの6階の部屋で観た。



目前で打ち上げられる花火は迫力満点、暫し我を忘れて酔いしれた。花火が始まる1時間30分は海岸通りに設けられた特設会場で道灌太鼓、有馬徹ノーチェックバーナのラテンバンド演奏、スティールパンコンサートで楽しませてくれた。とても良い今宵であった。帰った人残念。花火終了後、Mizさんも合流し鑑賞したホテルで小宴会ご自分たちのホテルの戻った。

四日目-12/25(火):朝食後、3名、朝9時台の電車で家路に向かった。残ったのは我が夫婦と、Okさん夫婦、何れも車で来た組でチェクアウト後、私の車で隣の町、稲取へ“金目鯛の味噌付”を買いに行った。細い路地を入った小さな店で一か所のみシャッターを開けて営業をしていた。全て注文販売で店頭販売はしていない。TV等で取り上げられるお店は二番煎じでこの店が元祖。取材は頑なに拒絶している職人肌の主人は奥の方で金目鯛の味噌付造りに勤しんでいた。その後、二台連なって伊東漁港近くにある干物鮮魚店二階にある食事処で昼食を摂った。漁師の店なのでとても新鮮で美味しかった。ここでOkさんと別れて夫々帰宅した。左程混雑も無く午後3時頃には帰宅出来た。お風呂入りがてらスポーツジムで汗を流したが何と体重は2kg増加していた。ヤバい!
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