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百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

20年後の日本(その2)

2014年01月16日 20時53分42秒 | 世界

            百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 16日(木)曇小雪ちらちら

                   20年後の日本(その2)

 「20年後の日本」という興味ある設問に惹かれて週刊誌を買って来たので読み始めたが、期待した回答はあまりなく、途中でやめようかとも思ったが、おカネやっと払った分、勿体ない気もしてやっと読み終えた。筆者は自分の名前を出す以上、的外れな回答も出せぬまま、訳の分らぬ締め括りをしているものが多くてあまり役に立たなかった。

26 女優レースは綾瀬はるかか堀北真希か

 〇 映画会社が無くなる時代で予測不能だ。

 27 あぁ、エロ本は誰が読んでる  

 〇 このままだとエロ本は20年後は消えているかも…

 28 日本人の死に方はどこまで変わるか?

  〇 葬儀業界が巨大化し、変わった葬儀方式も増えるが、伝統的葬儀と両極化するだろう。

 29 スマホの次に流行るものは?

   物を考えるよりスマホで検索する癖が染み付いてしまった、と。筆者が何を言わんとしてるのか理解できない。

 30 異常気象はいつまで続く?

  〇 20年後も地球は温暖化し続け、様々な異常気象の心配が予想される。当たり前だ。

 31 韓国と北朝鮮は統一されているか?

  〇 今後20年間で南北が統一される可能性は低い。

 32 マグロ、イワシは食卓から消えるか?

  〇 養殖技術が進み、食卓には養殖魚、ハウス野菜が当たり前となる。◎

 33 ドル、元、ユーロ、円 世界の基軸通貨は?

  〇 所謂基軸通貨なるものは出現していないだろう。すべての通貨が基軸通貨だ。今も20年後も・・・

 34 アトムを越えるロボットは誕生するか?

  〇 肉体労働で人間の代行をするロボットは出現する。学者の弁を伝えるようなロボットも出現するだろう。◎

 35 「第二の黒沢明」は誰だ。

  〇 今は低予算作品を作っているが、20年後その中からキット巨匠は現れる。

 36 大地震「最警戒地域】はどうなっている?

  〇 地震予知は不可能だ。個体・液体・気体の性質が激減して起こる[相転移現象]は防ぎようがない。最悪の被災を想定しての減殺対策あるのみ。

 37 ソニー、パナはなにをつくっているか?

  〇 世界市場で日本が圧倒的に強かった時代は終わった。今の技術や製品が20年後まで存続できるかは判らない。市場想像を目指して発想の転換だ出来なければ企業が生き残れないのだと知るべきだ。

 38 米国なき後の中東に何が起こる?

  〇中東が混迷の時代から抜け、外部に非難して責任転嫁する相手も居なくなって、自らの手であるべき秩序を作り上げて行く機運が生まれてくることを期待する。20年掛けて達成できるだろうか。

 39 百メートル走95の壁は破れるか?

  〇 破れる可能性は充分にある、と嘗てのランナーが予告している。◎

 40 米国型の格差社会はやってくるか?

  〇 1:99の格差社会はゆっくりではあるが進行中であることは間違いない事実だが、20年後の日本には極端な格差社会ではなく、幸福度の高い社会が実現していることを期待する。

 41 司馬遼太郎を継ぐ国民作家は?

 〇 嘗ては頼山陽・近代には徳富蘇峰・吉川英治。そして司馬遼太郎などが・・・

 42 世界に通用するゆるキャラはあるか?

  20年後、鉄腕アトムで夢見た空想の世界が実現するだろうと期待したい。

43 50代ニートが急増する?

  〇 20年後の50代が、閉塞感と絶望に押しつぶされそうになっているか、十分に生活を保障されたコースを選べるか、日本人の働き方がどう変わるかにかかっている。

 44 ガソリン車に代わるエコカーの大本命は?

  〇 ①ハイブリッド車(HV)②電気自動車(EV)③プラグインハイブリッド車(PHV)④クリーンディーゼルエンジン車⑤低燃費ガソリンエンジン車⑥燃料電池車(FCV)
20年後には①ハイブリッド車(HV)②電気自動車(EV)③プラグインハイブリッド車(PHV)が現在の7倍以上に増えると予想される。日本では①ハイブリッド車(HV)が主流になって居るにしても、中国やインドでは従来型のガソリン車が主流。⑥燃料電池車(FCV)は政府のテコ入れで①ハイブリッド車(HV)を抜き去るかも知れない。

45 人口減で何が起こるか?

 〇 20年後の東アジアでは日本だけでなく、中国・韓国・台湾でも人口減は起きる。子供の減少を食い止める政策に成功した国だけが生き残れると考えるべきだ。

46 孫VS柳井VS三木谷 勝ち残るのは?

 〇 20年後の勝者は三木谷だと筆者は予測している。理由はビジネスモデルの手堅さだと見ている。 

47 「人工生殖」は当たり前になっているか?

 〇 20年後には受精卵の遺伝子検査を行い、望む能力を持った子供だけを妊娠する「デザインベビー」が実用化していることは十分あり得る。がしかし倫理学的な抵抗は消えることはない。◎

48 日本人横綱は何人生まれるか?

 ○ 内館牧子女史は「希望をこめて3人ぐらい」と願っているが、若者の人気は他のスポーツに移っていて、「相撲取りになりたい」のは海外の子供たちだ。△

49 大新聞は生き残っているか?

 ○ ペーパーレス時代。「嘗て新聞社があった」時代を想起させる、いくつかの通信社のみのとなるやもしれぬ。△

50 原発は世界に何基あるか?

 ○ 現在稼働中の原発は434基。アジアで、日本が減少する分、中国・インド・東南アジアの新興国で増加する。さらにウクライナ・スロバキア・ルーマニアには建設計画がある。西欧ではドイツの全面停止、フランスも漸減方針、増えるのはイギリス。アメリカは増減なしで、20年後もプラス・マイナスで増減は無い見通し。◎

               百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 16日(木)  

 

日数「日」

歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

    1        

21,197

15,197

 

今  月

16

290,933

203,653

18,183

今  年

16

290,933

203,653

18,183

2005年から

3,273

47,207,457

33,045,220

14,423

70歳の誕生から

6,805

129,157,588

90,410,312

18,980

 北大西洋グリーンランド島からカナダに入国「 カートライト」に向かって後627,836     


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