聖マリアンナ医科大学病院臨床研修Blog

聖マリアンナ医科大学病院に勤める研修医たちの日々の情報をリアルにお届けいたします。

平成23年度聖マリアンナ医科大学臨床研修プログラム横浜西部 第1報

2010-04-30 19:20:44 | お知らせ
平成23年度聖マリアンナ医科大学病院群
初期臨床研修プログラムべーた版

本当にお待たせいたしました
なんとなくイメージとして雰囲気が伝わるのではないかと思いアップしてみました
ここでお示しするのはべーた版です
注:今後厚労省にプログラムを提出したのち正式なプログラムとなります

ぜひお読みいただき皆さんのご意見ご質問をコメントでお待ちします

さ~て今度の見直しのポイントは
研修必修診療科は内科6ヶ月と救急3ヶ月を原則1年次に研修
選択必修診療科として小児科・産婦人科・外科・麻酔科・精神科があり
その中から研修医個々の希望によって2つの診療科を選びそれぞれ1ヶ月以上研修
つまり合計で2ヶ月以上となりますね
研修必修診療科として地域医療を1ヶ月2年次に研修
なるほど
そして
残る研修期間は・・・・12ヶ月これがすべて選べる期間となるわけです
そこでよ~く考えた結果がこれ


平成23年度プログラムも3つの臨床研修病院ごとに!
まずは研修プログラム横浜西部と川崎多摩です


今日は横浜市西部病院の研修プログラムの特色を解説
まず1年次は横浜市西部病院で研修となります

注:2年次は聖マリアンナ医科大学病院本院での研修が8ヶ月以上となります


特色その1です
内科の研修は3つの診療科を6ヶ月研修
総合診療部での内科研修はありませんが
その分自由に自分のキャリアデザインに合わせて選んで研修できます
これは嬉しい!
特色その2
選択必修診療科で麻酔はやはり重要
そこで2ヶ月の研修を必修としています
西部病院の麻酔科での研修はちょっと有名
ここで刺激を受ける研修医は非常に多いのです!
わたくしもここの門下生です   ハイ
特色その3
2年次の研修は聖マリアンナ医科大学病院で研修できます
つまり選択の期間が長い2年次の研修において将来を意識した研修が可能です
いろいろな診療科の雰囲気を比べたいそんな人にお勧めです
特色その4
救急や麻酔科など研修医が偏りやすい研修診療科の研修期間は固定していますから
研修医数に偏りなく全員に平等に経験できる配慮がされています
特色その5
なんといっても救命救急センターでの研修が有名
これは実力UP間違いなしですね
と書ききれないほどの中身です

さらに本学の臨床研修の最大のポイント
指導体制評価システムはここでもしっかり行われています

全国一と多い言われる指導医
さらにその指導能力も高く
メンタルサポート能力を修得したアドバンスコース修了指導医がいること
もちろん研修医甲子園では最優秀指導医賞もいただいていますからね
大丈夫!
そして何よりも自分で研修を意識してプロとしての自覚を促すことができる
ポートフォリオはあまりにも有名?
研修医の実力も証明されています

ぜひぜひお手にとって見てみて下さい




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横浜市西部病院 臨床研修担当:岡田智幸tomoyuki@marianna-u.ac.jpまでどうぞ
もしくは
横浜市西部病院 総務課seibu-soumuka@marianna-u.ac.jpまでどうぞ

241-0811 横浜市旭区矢指町1197-1
代表045-366-1111 FAX045-366-1172・1182(総務課)
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