かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

中秋の名月

2014-09-09 | Weblog
 「今日は中秋の名月、お月様が綺麗よ」と朝、夫と話していた。
 「芋炊きしながらの月見が最高!今夜行こうよ」と夫が言い出した。

 今まで何度か西条加茂川での芋炊き・観月会を楽しんだ事がある。
 確かに風情があって良いものだ。手ぶらで参加できるのも便利。
 
 涼しい夜風に当たりながら里芋入りの鍋をつつくのは楽しい。
 行きたいのは山々、でも夫の現状を考えると到底無理と思う。

 石ころの多い河川敷きで転ぶ可能性もあるし鍋は火傷など危険性大。
 立居振舞がおぼつかないのに夫は昔と同じと思っているのかな?

 「私、もう飽きたから今年はパスさせてね」で話は打ち切った。
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2 コメント

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いいですね~ (もも)
2014-09-11 09:26:18
月を見ながら涼しい夜風に当たりながら里芋入りの鍋をつつくなんていいですね~。
こちらでは 私が知らないだけかもしれませんが
そういう催しは聞いたことがありません。

足元の悪い所でなければ ご主人もまた参加できたのに残念でしたね。

中秋の名月の夜 すっかりそのことを忘れて夕食時の話題にもなりませんでした。
夕食片付けの後 ワンコを連れて散歩に出て
まん丸お月さんを見つけ しばし立ち止まって夜空を見上げた私です。
とってもキレイでしたね~。
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ももさんへ (かみさん)
2014-09-11 09:39:45
いつもコメント頂いて有難うございます。
芋炊きは大洲の里芋を使うのが本流と聞いてます。
鵜飼で有名な大洲の河川で始まったのかもしれませんね。
地区の婦人会らしき方々が毎年お盆過ぎから2か月間ほどやってます。
料金さえ出せば全て先方が準備してくれるので楽です。
元気な頃は夫はビール片手に楽しんだものです。
大洲はももさんゆかりの地でしたよねぇ。お母様なら芋炊きご存知かも?
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