かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

記念硬貨

2012-05-09 | Weblog
 机の引き出しを片付けていると奥の小箱に手が触れた。
 箱の中は古いお金と知っているが久しく開けた事がない。

 幾らあるのかどんな種類なのかさえも覚えていない。
 古い物なら値打ちがあるかもしれないと調べてみた。

 大型の聖徳太子の千円札3枚と数種の記念硬貨が出てきた。
 どれも昭和40年代以降の物で値打ちなどありそうもない?

 蒐集の趣味などないのに何となく貯まったもの。
 記念硬貨は100円と500円玉の2種、紙幣と合計すると約1万円程。

 使っても良いが、一般のお金と共に流すのは惜しい気もする。
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2 コメント

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うちにも・・・ (もも)
2012-05-09 16:04:54
といっても 母屋の方なんですが、
亡くなった父・兄が古銭や切手の収集をしていて わけのわからない物がたくさんあるんです。
母がどうしていいのか…と随分前に言っていました。

そういえばつい最近、お店を経営している友人が言っていたことを思い出しました。

『旧札や旧の小銭はいくらでも使ってもらって良いのだけど…』と困っていたのです。

古いお金は お店側としてはお金にかわりはないし、銀行に行けば 現在のお金に替えてもらえます。

でも その困った物というのが 地域振興コイン。
そちらにもありますか?
地域(その県)だけで有効となるお金です。
それが他県に流通してしまって、500円と書いてあるから店側は記念コイン?と思い受け取ってしまうそうです。
ところが よく見ると 地域振興のコイン。
これは他県の銀行では両替ができなくて、その発行元の自治へ両替を頼まなくてはいけないそうです。
少ない金額の両替のために 金銭の郵送はよけいに手間や郵送費がかかり 困ったもんだ~と嘆いていました。

こちらでは振興券という紙製の あきらかにお金とは違う印刷物。
でも ある県では 500円と同じ大きさ よく似たデザインのコインがあるんです。
私も見せてもらいましたが しっかり見ないと区別できないような類似品でした。

もしも私達に それがお釣りとして廻ってきても迷惑な物です。
もう少し 知恵を絞って発行してもらいたいものですね。

我が家の旧札・古銭はもうしばらく押入れで深い眠りについたままでしょう。
たまに見るのは懐かしくていいですけどね。
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ももさんへ (かみさん)
2012-05-09 18:35:49
こちらでは地域振興券はありますがコインはないと思います。
偽コインなら本物のお金と間違える人もいるかも?
でもゲームセンターのコインみたいな物でしょうね。

我家の古銭は処理に困るほどあるわけではなく、
「買い取ります」の広告が入るので売ろうかなと思ったり、
そのまま買物の際に使ってしまおうかなと思ったり
まだ暫く今のまま保留しておこうかなと思ったり
たかが1万円程度の事で迷います。


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