今回の旅の目的の一つは旧友と途中下車の小田原駅で会う事。
12時38分着と知らせていたので、改札口に来てくれている筈。
60年ぶりだが電話では昔と同じおっとりした感じで変わらない。
それですぐ分かるだろうと思って何の心配もしていなかった。
出口でキョロキョロしていると横側から私の名を呼ぶ人がいた。
見知らぬご婦人、でも笑顔に面影があったので再会を喜び合う。
彼女は私の白髪で判別したと言う。何かの折に知らせていた?
彼女は上品な奥方風に変身、少し気後れしたが話すと昔と同じ!
1時間茶店で話し、最後はお互いの健康を念じあってお別れした。
人生色々あったようですが今は幸せなんだろうと確信しました。
思い切って再開して良かったです。コメント有難うございます。
感慨深いこものがあったことでしょう
でもお互いにお元気で再会できたことは何よりでしたね
これを機会にまた、会うチャンスが訪れるといいですね
次回もチャンスはあるかも知れませんが明日の事は分からない年齢ですから…。
田舎の婆さんが今治弁丸出しでのおしゃべり、相手は半分呆れたのでは?
この点少し気になりますがお互い気分は昔のまま、会えて良かったと思っています。
コメント有難うございました。