かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

中年の息子たち

2015-12-07 | Weblog
 1か月に1回程度、長男が顔を出してくれるのは有難い事。
 父親の様子を見に来るのだがいつも疲労気味で冴えない顔色。

 昔の明るさは陰を潜め、笑顔など久しく見ていない気がする?
 仕事が多忙なのか、家庭が上手く行ってないのかと心配する。

 2歳下の弟(次男)と少ししゃべってお茶を飲んで帰って行く。
 次男は未婚、額が薄くなリつつある。私は彼の将来を気に病む。
 
 40歳前半の男二人は私の子供に違いないが、何か期待外れ!
 「あんたたちの歳にお父さんは倒れたのよ、気を付けてね」

 それぐらいしかかける言葉はない。愚痴っても始まらない?
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2 コメント

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わかるような気がします (もも)
2015-12-07 13:30:42
近年 独身を貫く人の多さと晩婚化をテレビで見ることも多くなりました。
我が家もやっと長女が嫁に行ったばかりですが、次には次女のことを心配します。
確かに世の中が晩婚化とはいえ、やっぱり我が子のことは心配ですよね。

かみさんのブログに時々ご長男のことを触れられていますが
お子さんはおられないようですが 新築一戸建てを数年前に・・。
お仕事は固くしっかりした職業だと記憶しています。
ご立派な長男さんです。
顔色がすぐれない?
男の人は多くを語らないのでご心配かもしれませんが
体調不良でさえなければ しっかりと家長を務め
お子さんのいない分 お嫁さんと仲良くされているのではないかと思いますよ~。
月に1回でも顔を見せてくれる親孝行さんだと認識しています。
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ももさんへ (かみさん)
2015-12-07 15:49:32
親は子供が幾つになっても心配する者ですね。
犯罪者でない事、健康体である事、無職ではない事、それ以上
何を望むのかと言われそうです。でも上を見てしまうのです。
長男も次男も親思いの優しい子と分かってはいるのですが
大人になった彼らは何を考えているのやら、遠い異星人の様な距離を感じてます。
娘ならもっと和気あいあいとお喋りしたりして分かり合えるのではないかと思ったりします。
余計な心配をしても始まりませんね。いつもグルグル回りで情けなくなります。
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