「今日は歯は痛いし体中の関節がギシギシ痛んで死にそう。
ディから戻ると私は死んでるかもよ、ならばどうする?」
いつもなら「死ぬ死ぬと言う人に限って死にゃせん!」
そう笑い飛ばす夫が今回は「葬式を出す」としおらしい。
「貴方が喪主になるのよ、参列者への挨拶もできる?」
夫は「ウン」と返事して「文面を考えといてくれ」
それから猿芝居が始まった。「生前は妻○○が…」と私。
夫がオウム返しにブツブツ、冗談だから二人ともニタニタ。
あってはならない事だが私の方が先に逝きそうな気がする?
ディから戻ると私は死んでるかもよ、ならばどうする?」
いつもなら「死ぬ死ぬと言う人に限って死にゃせん!」
そう笑い飛ばす夫が今回は「葬式を出す」としおらしい。
「貴方が喪主になるのよ、参列者への挨拶もできる?」
夫は「ウン」と返事して「文面を考えといてくれ」
それから猿芝居が始まった。「生前は妻○○が…」と私。
夫がオウム返しにブツブツ、冗談だから二人ともニタニタ。
あってはならない事だが私の方が先に逝きそうな気がする?
私の場合は 夫ではなく
『 母より先では困る 』 ということです。
こればかりは はっきりした順番がありませんから
いつ何時とは誰にもわかりませんよね。
でも やっぱり かみさんのお宅では
他人の私が言うのもなんですけど
ご主人を見届けてからでしょうね
我が家では 母を見送ってから・・・
そして夫も見送って・・・
ちょっとの間 ゆっくりさせてもらってから
私もアチラにと思っています(笑)
体調が悪い時はゆっくり休んでお気をつけくださいね。
だけど そんな話題であってもご主人との掛け合い漫才のような会話はなんだか楽しそうです。
何とも言えず体調が悪い時は本気でもしもの時の事を心配します。
夫には軽くあしらわれます。彼はそんな事って有りえないと信じ切ってます。
でも分かりませんよねぇ?猿芝居は面白かったです。
私はふざけて言いたい放題、夫は言いなりで笑えました。
との角、先の事は分かりませんが願わくば順繰りであってほしいです。