2か月間の夏休みを経て今日からペン習字教室が再開した。
夏休み中はお手本を参考にした自習、一応真面目にやった。
でも自分で下手は分かるが、具体的指摘がないから進歩しない?
今月号の会誌を貰ったが相変わらず進級は無くて足踏み状態!
ほぼ同時期にやり始めた隣席の人はどんどん昇級していく。
人と比べるのはナンセンスと分かっているのに、落ち込む。
あの人は書道の基礎があるから自分とは違うと無理に納得させる。
夕方気分転換に散歩に出ると稲刈りが始まって景色が変わっていた。
彼岸花が咲き始め、おしろい花もあちこちで見る。元気を貰った。
習い事はコツをつかめばアア何だと理解できることが多いのでは?
先生に聞きずらいなら?お隣さんにどのような練習法をしているか、、コツを聞いてみたら?
確かに習い事は向き不向きが有ると思います。
「好きこそ物の上手なれ」で楽しみの一貫として心がけたらどうでしょうか?好きに成り、思う様に書けるようになればれば占めたもの!!
焦らずコツコツ頑張つてればてれば、いつの間にか上達してるものですよ。
フレフレ!カミサン‼
隣席の人は私が1年かかって基礎編をしているのに、初回でいきなり正式会員に編入した実力者です。
最初からレベルが違っているのです。私から見ればもう十分上手と思うのに
やはり上には上が居るので昇級試験頑張っています。見えない所で努力しているのかもしれませんが涼しい顔してます。
得意な人はやはり楽しそうにしてます。好きこそものの上手なれでしょうね。
土俵からして違うとあきらめています。私はせめて悪筆を少しでもマシになれればです。
しないよりはマシで頑張ってますがあまりの差に昨日は落ち込んだ次第です。