食後、夫の入れ歯を洗って口の中に戻してやるのも介護の一環。
寝た姿勢の方が上手に入るので、ベッドで横になってもらう。
歯科医の見よう見まね。サッと出来る日とそうでない日もある。
今日は歯を入れ、定位置に定まらない内に夫がせき込み出した。
口の中に入れ歯を含んだままゴホゴホむせ返りがひどくなる一方。
顔を真っ赤にして苦しむ。歯を喉に詰まらせないかと怖くなる。
夫は必死の形相、私はオロオロするだけでどうしようもなかった。
口から吐き出せば良いのにそれも出来なくて治まるのを待つのみ。
数分の事だったがどうなるかと思った。こんな恐怖は2度とご免!
寝た姿勢の方が上手に入るので、ベッドで横になってもらう。
歯科医の見よう見まね。サッと出来る日とそうでない日もある。
今日は歯を入れ、定位置に定まらない内に夫がせき込み出した。
口の中に入れ歯を含んだままゴホゴホむせ返りがひどくなる一方。
顔を真っ赤にして苦しむ。歯を喉に詰まらせないかと怖くなる。
夫は必死の形相、私はオロオロするだけでどうしようもなかった。
口から吐き出せば良いのにそれも出来なくて治まるのを待つのみ。
数分の事だったがどうなるかと思った。こんな恐怖は2度とご免!
今私の番組でブログのお仲間「ひげ爺さん」が、95歳の認知症のお母さまを自宅で介護されている様子をひげさんの許可を得て、毎回紹介しています。
昨日も、入れ歯が見つからない。いつもの布団の下やベッドの下にもない。するとひげ夫人がいとも簡単に袋の中の財布からみつけた。
まさか、財布に?思ってもみなかったと笑いながらの報告でしたが・・・。
このような臨場感のある入れ歯のハプニングもあることを教えて頂き、その時の様子がよく伝わってドキドキでした。
いつも横になって入れ歯を装着?
その方が上手くいくんですね?
たまたま今日はむせちゃったんでしょうけど
総入れ歯ほどの大きさなら 万が一にも飲む込むことはないでしょうが
私の場合 母の部分入れ歯の出し入れをすることがあります。
横になっているとうっかり落とした時にのどの奥に行きそうで怖いので
必ず座っててもらいます。
それでなくても 昼寝のあと、
『 入れ歯が無い! 飲み込んだかも! 』 と、
大騒ぎすることがチョイチョイある母なので
こちらも用心してしまいます。
たいていが 口からはずれて毛布にからまってるんです~(笑)
部分入れ歯とはいえ あの大きさを飲み込むはずはないと思いますけどね~。
むせる・・・ってなかなか苦しいものですよね。
大丈夫?って声を掛けると 返事を迫ることになるので
黙って見守るしかありませんしね~。
かみさんのドキドキ感もよくわかります。
大事に至らなくて良かったですが、ご本人も辛かったことでしょう。
入れ歯って大きくても喉に入るそうですよ。
入口だと思うのですが、そうなると素人ではどうにもなりませんよね。
むせるのは、本当にちょっとしたこと、例えば自分の唾でむせることがあるでしょう?
基本は座ってもらって入れるのがいいと思います。
どうしてもできない時は、横になって顔を横にしてもらうことでしょうね。
大体のところまで入れて、後はご自分の親指などで具合の良い所にセットしてもらうことがいいと思いますが、いかがでしょうか?
かみさんの介護ぶりには頭が下がります。
第3者には参考になるお話でした。我が家は痴呆とまではまだ行って
ませんが将来あり得る事と肝に命じました。
現段階では入れ歯を外すのは自力で出来るのですが入れるのは無理?
甘えているのかもしれませんが私には大仕事です。
嚥下障害を抱えているので1日に何回もむせたりしています。厄介です。
気付かぬ内に抜けたりするような心配は無いのですが装着が大変です。
時々噛まれたりします。「まだよ」と言いながらやってます。
寝ている姿勢の方が奥がよく見えるのでそうしていますが今回の事で怖くなりました。
座らせてやることにします。ももさんもお母様の入れ歯で振り回されておられる?
お互い大変ですが放っておくわけには行かないですね、
海老のように体をねじって苦しむ様は見ていられませんでした。
それでいて私は手の出しようがなくオロオロするだけでした。
事故なく治まったので本当にホッとしました。少々やりにくくても座位でするようにします。ご助言有難うございました。