数年前まで在籍していたサークルの友から突然電話を貰った。
「3年ぶりの文集ができたので、お分けしたいと思います」
指定場所で待つと、他所にも行く途中らしく窓からの手渡し。
久しぶりだからゆっくり話も聞きたかったが相手は忙しそう?
すぐ別れて仲間だった人々の顔を思い浮かべながら作品拝読。
今更古株は口出しすべきでない?そう思って礼状は簡潔にした。
私は介護の息抜きだったがサークルでの17年間は楽しかった。
会員は多少の入れ替わりはあったが皆熱心に頑張っていた。
今日は久々に仲間だった人達のエッセイを読み刺激も受けた。