夫が亡くなってから、もう父の日は改めては祝わない。
今年のその日は法事に出席していた事もあって常と変らない。
ところが仏壇に次男が供えたであろう饅頭が置いてあった。
ごく普通の酒蒸し饅頭だが思わず笑ってしまうパッケージ!
夫には似てないが、遊び心があって楽しい?息子のしそうな事。
いずれ彼に食べてもらうが賞味期限が近いので下ろしてきた。
そう言えば昨年は紅白で2個、似たようなのを供えていた。
毎日出勤前と帰宅後の2回、彼は欠かさず仏に手を合わせる。
次男は私よりもよっぽど信心深い、誰に似たのかしらと思う。
お父様は子供さんを 可愛がって愛しんで
いらしたんですものね
良い息子さんです 信心深い いいですね
その反動のように40代半ばでuターンしてからは父親を大事にしてました。
人生プラマイで帳尻が合うように出来ているのかと思ったりします。
コメントありがとうございました。