次男は先日の大阪に続き商談で東京に1泊で行ってきた。
今回は都合をつけて私の長姉宅にご機嫌伺いに行っている。
突然の訪問に驚いた姉が「ご飯をご馳走したい」と言いだした。
それで銀座の魚の店に二人で行く事に。「何故、東京で魚?」
魚など当地の方が断然美味しいと思うのに不思議なので問うた。
「伯母さんは独り暮らしで弁当が多いと聞く。なら新鮮な魚!」
自分はいつでも好きな物を食べられるから伯母を喜ばせたい。
彼は長年都会で暮らしていてその方も詳しいから案内したと言う。
86歳老婆と49歳中年男、伯母と甥の食事風景を想像すると笑える。
伯母さんもお元気で何よりでした
それでも息子はサービス精神が旺盛なようです。
その話を聞いて少し嬉しくなりました。私の歳でも構ってもらうと嬉しいんですもの。
姉は話し相手になってくれた事も喜んでいると思います。
とかく若い人は高齢者に無関心かな、、と思ってましたが、世の中捨てたもんではないのですね。
伯母さんも多分話し相手が出来、甥とのデート心から喜んだろうなと想像して嬉しく思ってます。
かみさん同様、好く気の回る息子さんに感服です!
よく気が付く子とは思ってますが、私にも優しくしてくれれば良いのに…です。
逆らわずに大人しく言う事を聞いていれば衝突はないのですが
いつもそう言う訳にも行かず、難しい問題です。
コメント頂き嬉しいです。今後も楽しみにしています。