かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

愛媛県の鯛めし

2020-10-28 | Weblog
 私も中年になるまで知らなかったが愛媛県の鯛めしは2種類ある。
 東予地区は生鯛を米と一緒に炊く。そして身をほぐして混ぜ込む。

 一方の南予はタレ、刺身、薬味、生卵等をご飯に乗せて食べる。
 鯛めしは鯛の炊き込みご飯と思っていた私は南予方式に驚いた。

 十数年前、宇和島で鯛めしを注文したら思いもかけない物が出た。
 しかし食べるとこれも美味!両者とも甲乙つけがたい?

 今治では鯛めしと言えば鯛の炊き込みご飯の事、私が作るのも同じ。
 中予の松山市では南予流が主流?食べ物屋の看板ではそのようだ。

 昨日鯛めしを食べながら多分県外の人は知らないだろうと思った。
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2 コメント

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607080abcha100sさんへ (かみさん)
2020-10-29 09:15:00
知らなかったのは私だけでなかったと思うと少しホッとしました。
炊き込みご飯ですが私はもっぱら生鯛を1匹丸ごとお釜に入れて炊き上げてます。
さばく手間が省けるからです。醤油、みりん、酒味を利かせたのが好きです。
料理屋では刺身風のが多いですね。上品ですが少し頼りない気もします。
どさっとほぐした魚が入ってこその鯛めしと思っています。まあ人それぞれ好みはありますね。
素焼きの方法も香ばしそうですが無精者の私はやったことないんですよ。
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Unknown (607080abcha100)
2020-10-29 01:40:19
鯛飯は かみさんと地続きの私とこも同じ 炊き込みを鯛飯と思っていました

○生の鯛から釜に入れる
○素焼きしてから釜に入れる
○丁寧に刺し身のようにし、ダシはアラ骨から出しておく
炊き込みにも 変化はあります

南予地方の刺身を乗せる形は、私も近年にテたたレビから覚えました

いずれも劣らぬ美味ですね😍💕
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