かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

あかぎれ

2020-01-23 | Weblog
 自分が子供の頃は今のように栄養もだが暖房が十分でなかった。
 そのせいと思うが手足の霜焼けやあかぎれで悩む子が沢山居た。
 
 私は霜焼けの方は大丈夫だったがあかぎれには悩まされてきた。
 足のかかとがザックリ割れて痛んだ、でも春到来で自然に治まる。

 大人になってからは水仕事に追われても平気なので忘れていた?
 今年、手の親指の爪辺にひび割れが出来て痛む。昔を思い出した。

 保護にカットバンを貼ってみるが指先だからすぐ剥がれてしまう!
 手の爪には縦じわ発生、これは老化現象?体も油脂不足と思う。

 入浴時、鏡に映る体はタルミとカサツキで様無い。現実拒否したい。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (asakawayuki)
2020-01-23 12:19:16
同じ世代を生きた来た者同士、私が少し年上ですが…、同じ思い出と共通の悩みを持っています。
私は霜焼けで悩みました。
教室がコークスを炊いたストーブで温まってくると痒くなってきて大変でした。
赤く膨れた指を糸で縛って針を刺し、赤黒い血を絞り出したものです。
友達から教えてもらった霜焼け治療法でしたが、
祖母に見つかり、叱られたものです。
あかぎれも、痛かったですね~
あれは栄養不足だったのでしょうね。
今は足のかかとが乾燥、油分不足でガサガサです。
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asakawayukiさんへ (かみさん)
2020-01-23 17:16:57
私の通った学校では寒くても暑くても我慢でした。何もないのが当たり前でした。
yukiさんの所ではストーブがおありだったのですね。
でも霜焼けには逆効果で痒かったとか、皮肉なものですね。
霜焼けで赤黒く腫れ上がった手をしていた友達を思い出します。
私たちの子供時代は大変な世の中だった、次々と思い出します。
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