昼過ぎに寒いのに長男が自転車でやって来た。
いつもは父親の見舞いに来るのだが今日は主不在を承知。
彼と次男と私とでお茶を飲んでいる内にお墓の話になった。
「私はお父さんの所に入るわ、貴方らが世話してくれるよね」
二人共、同じ墓に入っても構わないが墓守する人が居ない?
長男は子供が居ない。次男は独り者だから当然誰も居ない。
少子核家族の時代で同じような問題を抱えている人は多そう。
「死ねば先の事など分からないのだからどうでも良いよ」
そんな投げやりな言葉も出たがいずれ考えねばならない問題。

いつもは父親の見舞いに来るのだが今日は主不在を承知。
彼と次男と私とでお茶を飲んでいる内にお墓の話になった。
「私はお父さんの所に入るわ、貴方らが世話してくれるよね」
二人共、同じ墓に入っても構わないが墓守する人が居ない?
長男は子供が居ない。次男は独り者だから当然誰も居ない。
少子核家族の時代で同じような問題を抱えている人は多そう。
「死ねば先の事など分からないのだからどうでも良いよ」
そんな投げやりな言葉も出たがいずれ考えねばならない問題。
