まさにお仕事小説!!📗
ただただネイリストの日常を書いてる@@
読み始めてすぐワタシも、久しぶりにマネキュアした
つけ爪(ネイルチップ)など、ちょっと理解できないな^^;
三浦しをん、今ワタシが一番好きな作家さん
内容に怖い場面はなく、知らない世界をドラマを見るように描写してて気楽に興味深く楽しく読める
お仕事小説と言われる三浦しをんの本、タイトルからは想像できない植物学の研究者のお話です
植物には感情も考えるなどという能力があるわけではない
で、タイトルが愛なき世界
男女の愛憎劇が展開されるのかな、と思ったら大学院で植物学を研究する院生本村に思いを寄せる、洋食屋で料理修行中の藤丸
↓上巻の帯から
「植物には、脳も神経もありません。つまり、思考も感情もない。人間が言うところの『愛』といおう概念がないのです。それでも旺盛に繁殖し、多様な形態を持ち、環境に適応して、地球のあちこちで生きている。不思議だと思いませんか?」(本文より)
世界は今、人間が支配しているようだけれども案外それは人間の思い違いで、植物が本気を出せば人間なんて簡単に絡めとられそう
草取りをしていると、つくづく思います
太陽の陽射しがあって光合成が出来れば、どんな所からでも生えてくる草!!
恐るべし!植物たち・・・
先週(23金)面会に行った時は相変わらず飲まない食べない口に含んだ薬も吐き出す・・・な感じで、帰路につきながら気持ちが落ち込むワタシ
まず、水分補給が必須で18日から点滴を始めている(ソリタT3)
昨日行って見ると、介護士の皆さんが「今日は調子いいんですよ・・・」と言ってくださる
顔の表情が機嫌良さそうな感じ^^
前日から2~3口食べてくれて、今日も数口食べたとの事
いつものようにアイスクリームを持って行くと「え~ここにアイスなんかあるの?すごいな~、食べるよ!」
それでも4~5口でもういいと
数分たって「アイスクリームあるよ、食べる?」
「え~アイスがあるの・・」と驚き口調^^;
このやり取りを3回くらい繰り返したけど、半分以上残してしまう
スマホ動画で、きこの鉄棒の逆上がりを見せたり息子と娘のツーショットを見せたり過ごす
きこの動画を見てすごいな~!!と言うけど孫という認識は見受けられない
息子の事は「何でここにいるんだ?」
エミと食事に行った時の写真だから・・と説明するけど、娘の事は分かっている???かな??
先日は「○△◇(息子の名前)に電話してくれ、入院してる事、言わなくちゃ・・・」と、ちょうどワタシが面会に行く前に介護士さんにたのんでて、ワタシが行ったら「○△◇に電話してくれ、入院してる事知らないんじゃないかな・・」
息子とスマホで話して安心した様子
7年半前にopeを受けた外科へ紹介状とCT検査画像を持って受診
opeしてくれたDrではないけどいろいろ聞いてくれて、話しやすいDrでした
CT画像は見える範囲に転移などは見当たらない
便潜血陽性の再検査は内視鏡検査をするのだけれども、腸をきれいにするためには相当量の水(下剤)を飲まなければならないから、無理ですね
腹痛などは腸が動くときに訴えるのでは?頓服で腸の動きを抑える薬を考えてくれたけど、口から飲食ができない状態では処方薬も意味ないから(薬を口から出してしまう)
血液検査で腫瘍マーカーは正常値
癌とか悪性のものは見つからない、という結果に
先ずは一安心
「口から飲めない分は点滴で補って、食べない飲まないは認知症ゆえにかな?あとは自然に行きましょう」と言ってくださるDr.Na
認知症、怖い病気です!!
つくづく再認識しました
夫が退院した日、子供たちともどもグループホームに戻り、お昼ご飯を介助で機嫌よく食べてる様子を見、一安心して子供たちと帰路についた
翌日、夜ご飯も完食したと聞いて、本人は戻って来たという気持ちになったのかと安心していた
ところがほんとに一安心だけで、翌日から食べない飲まないが始まった><;
口元を手で覆って拒否
お水は少しは飲む(吸い口で)けど、とても量が足りない
当然尿量は怖いほど少なく、血尿かと思うほどの色
そして頻繁にお腹が痛い頭が痛いと訴えるらしい??
入院は1週間ほどで尿路感染は治まり、退院日を決めようというやさき主治医が触診したところ気になる感じがあり、大腸癌の既往がある事から便潜血検査をすることに
検便容器2本の内1本の検査結果が(+)となり、さらに造影剤でのCT検査
これらの検査でさらに退院が延び、そして連休明けの・コロナ検査・・・と5週間余りの入院生活となってしまった
入院中から食事にむらがあったし、水分の摂取が足りないからと点滴をしたりしていた
主治医が便潜血に関して、紹介状を書いてくれて大腸手術を受けた外科で診てもらってもいいし、様子見でも良いとの事だった
グループホームでは便潜血陽性であることと、お腹が痛いと訴えることに関連して医療センターに受診して欲しいと
で、介護士さんと受診することになり予約した
グループホーム側が懸念したのは大腸がんの再発か?ということ
もしそうなら、これから末期に向かって行った時、最後までここで看取りをといっても何もできずに(医療行為)は辛い
医療センターから緩和ケアor療養病院へと繋がれば・・・と、そこまで考えての事のよう
昨日はお腹の調子が良くなく、終日もやもやしていた
夕方いつものようにWalkingに出たが、しばらくすると足が重くて><;疲れて・・・
それでも歩数を見ると3500ほどで3㌔弱ーーへとへとです;;
前日に子供たちとランチしたイタリアンがたたったようです
ゴルフ仲間と忘年会でチーズ専門店へ行った翌日も
GWに孫たち娘家族と行った爆弾ハンバーグの翌日も
お腹が忙しくなる><;
30年以上前、両親が来た時にピザを食べてもらったら同じようなことを言っていた(嘔吐も)
お昼はバターロール1個しか食べれなかった
夕食は炊飯器で5分粥(0.5合)を炊き
二椀にして夫々にたまごを入れたので生卵を2個、これでたんぱく質を少しでもとれたかな^^;
GWに娘が、お母さんたんぱく質が取れてないよ
高齢者はたんぱく質の吸収が衰えるから、若い人と同じに食べないと・・・・・
とお説教されたばかり^^;
TV番組の情報で重々承知の事だけど、なかなか実行できない
それにしてもチーズの量には気を付けて、複数の食材からたんぱく質を摂るようにしなければ
粉もん好きの甘いもの好きだから、満腹になりやすいし困ったものです
夫の退院の帰り、娘にランチをご馳走しなければと考えていたら息子がイタリアンへ行こうと
クワトロ・フォリオという蓮田にあるレストラン
車で30分かかった
前菜が豪華@@ランチの品数じゃないね、スゴイ
これだけで満腹感あり
ワタシはリゾット
息子たちはパスタ
デザートも濃厚でコーヒーも美味しい
娘家族が来た時に案内したいなと思った
退院の日の朝、一番にコロナ検査を受けて結果は陰性
病院から検査結果のことと予定通りお迎えお願いしますとの電話が入る
娘はもう自宅を出発してる時間だけれども、娘の到着が電車の遅れもあって予定時間より遅れることが分かった時点で急遽、息子の車を出してもらって駅と病院と施設と走ってもらった🚙
介護タクシーさんの到着が11:00で車椅子を持参してくれて本人もエレベーター前に
ワタシと娘と2人が介護タクシーに同乗して、息子は先に施設へ
夫は受け答えも割とはっきりしていて元気そう
お昼前にグループホームに到着し、さっそくお昼ご飯となった
入院中は食事にむらがあって、食べるかどうか心配だったけどホールの定位置(自分の席)で無事に食べさせてもらっている@@
ちょっと驚くと同時に一安心!
書類にサインなどをして我々は帰路に
今朝、介護士さんから電話が入り何かあったか?とドキッとしたが、久しぶりの施設での生活に家族が心配しているかもと、報告との事
昨日の夕ご飯も完食し服薬も問題なかったけど、今朝はご飯は食べず薬も無理でしたとの事
今日ちょうど月2回の訪問医の診察日なので、いろいろ指示があるのでは?
とにかくこのまま落ち着いてくれたらいいな!!
息子がお勧めのイタリアンがあり、そこで3人でランチ
娘は毎回プレゼントに関してリクエストを聞いてくる
で今回は本を買ってもらった
図書館にリクエスト出しているけど、人気の本だから順番が回って来るのに数年かかりそう
息子からメルカリの中古本を時々買ってもらって、手元にある本(自分の本)をのんびり読む楽しさを再認識したので、2冊も^^;買ってもらっちゃった
息子夫婦からはピンクのカーネーションが届いた
蕾がたくさんついている@@
この蕾を是非とも全部咲かせたいもの!!
蕾が開かずに茶色くなってしまうことが多く、ワタシって・・ダメです;;でも今回は頑張ります!(今、三浦しをんの植物研究者の本を読んでいるし^^;)