
家裁調査官の陣内が5編の短編すべてに登場する、が彼の視点で書かれてはいない。
陣内に関わる友人や同僚が語り手となって、様々なその時の事件が書かれている。
彼が家裁調査官として登場する編がチルドレンとチルドレンⅡで、後の3編は学生時代の設定。時間を追って書かれてはいなくて、前後する。
家裁調査官になる前の彼とその友人で全盲の永瀬、そして長瀬の恋人優子、この3人がベンチに座って話す内容や3人の間の距離感が、『アヒルと鴨のコインロッカー』の河崎と琴美&ドルジの3人と良く似ている。
それぞれに起こる事件とか出来事が、現実に起こりうるだろうか?と思われる内容で、それもあり得るかもという、おとぎ話とまでは言わないけど、ちょっとワクワクする^^
よくそんなカラクリを思い付くもんだな~と伊坂幸太郎氏を素晴らしいと思う。
インでは、全盲の永瀬が語り手になるので、読んでいるこちら側が音と感触と匂い等だけで物事を判断しなければならない人になってしまう。目が見えないということはこんな感じなのかな?と想像できる。
家裁調査官という設定も面白く、興味深かった!!
月曜日のメンバー皆さんお元気でしょうか?
今、伊坂幸太郎の「死神の精度」読んでます。
面白い!!!
私も伊坂幸太郎にはまりそうです。
6編の内、3.5編を上手く関連付けて脚色してあるようです。
映像を見て原作を読むと面白いんですけどね^^;
ストレッチの皆、元気にやってますよ\^^V