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イベントレポは書かない。。

主に資格試験とその間隙。

民法終了、刑法へ

2019-03-11 03:45:21 | 予備試験2019
民法終了したものの、条文の抜け落ちがひどくて、これは確実にあと2周はしないと。
1周は全問、残り1周は確実に正解できると判断したもの以外。

これは5月の10連休の課題でしょうか。

次、刑法。

会社法は進まないので、今回の法制審の議事録とか見ながら、スポット的に知識を入れていくことで気分転換を図ろうと画策している。

民法2分冊目終了

2019-02-24 20:25:59 | 予備試験2019
ついつい債権法改正との関係が六法をみると目に入ってくるので時間がかかりました。

組合の解散事由で「1人になったとき」が基本書にはありますが、改正法にもこの点はない(682条2号~4号参照)ので、あれ、新法は変わったのか?
と思って調べたり…

上記の点は、一問一答には記載がなく、日弁連編集の本を見たら、少し調べたら今回敢えて条文化せず、解釈に引き続き任せるようです。

など。債権法分野は時間がかかりました。
しかし、それでも旧司法試験の方が脳みそ使う難易度だったような気がするので、思ったりは早く終わりました。

まだ民法総則、物権法があるので、さっさと次へ。

民法+会社法

2019-02-17 22:58:19 | 予備試験2019
民法もとうとう基本書を引っ張ってきました。

短答が一向に進まない。2分冊のうち、1冊目があと80問程度。契約総論~契約各論が未了。

同時に(飽きたら)会社法を基礎から勉強しています。
会社法は仕事でも使う予定があるので、予備試験だけではないですが、どうも条文操作だけで点数に差がつくようなので、丁寧に条文を読みつつやっているため、これも時間がかかる。
ついでに、短答ではなく、スタンダード100商法を読みつつやっているので、さらに時間がかかる。

訴訟法などと異なるのは、民法は細かい条文を忘れているので、最後の最後で間違えることも多く、非常にストレスが溜まります。

各科目進め方が違うので、試験特性や能力との関係でバランスよくやっていきたいものです。

民訴3分の1は通過

2019-01-30 00:59:25 | 予備試験2019
短答民訴、100問通過。

苦手分野は明らかに偏っているのでわかりやすい。
訴訟法は判例六法で十分な印象。

もう110日くらいしかないので、1科目に20日費やすことはできない。
会社法、行政法は科目のインプットからし直す必要があるので、刑法・民法が終わっていないのが辛い…

憲法終了。民法へ。

2018-11-29 23:58:28 | 予備試験2019
速習は60%の問題だけあって…というより、旧司法試験で苦しんでいたことからすると、全然判例の論理とか深い理解が試さずに正解できる問題が多いような…

憲法をリハビリに始めたところ、肢ごとのミスはともかく、問題の正答だけみると、5問も間違えていない状況。
これは自分がよくできているというより、6割以上の正答率のものだけを選んでいるので、簡単というだけかもしれない。

次に、基本的知識はある民法へ。しかも条文知識だけで大体解ける親族相続法からスタート。
民法はWセミナーのものを購入。民法は量をこなすことが重要。解説で勉強する科目ではないので、ひたすら条文を読む。

30問程度終了。

ゴールが決まれば、逆算して行動する。

2018-11-24 20:10:35 | 予備試験2019
受かった試験のことをグダグダツイートしているツイッターアカウントありますが、おそらく、この時期、弁理士試験なら、口述試験以降勉強していない人より、秋からの論文答練を必死になって受けている受験生の方が論文書けるはず。

…ということで、過去にはしがみつかず、過去の成果によって得た自信と方法論をもって、約8年ぶりに予備試験を再開。

各種予備校の短答が全部掲載されたものを解答している時間がないので、憲法は、伊藤真の速習短答過去問をセレクト。
2019年版は憲法以外ないが、とりあえず、憲法を11月中に終わらせることを目標に。

現在、人権は終了。統治は条文を読み直さないと…ほぼ覚えていない。

教材も判例六法と過去問を中心に。省エネ体制で臨みます。