『あまりに悲し過ぎると涙も出ない』
今回の東日本大震災で被災された方の言葉。
その言葉をここで引用してしまうのが適切かどうかは自分の中でも迷うところだが。
怒りも一緒。
あまりに怒り心頭、達すると言葉も出ないし、怒る気力さえ無くなる…と言うもの。
もしも私が精神的にものすごく弱い人間だったり、もっともっと若かったとしたら、間違いなく人間不信に陥っていたであろう出来ごと。
ずっとずっと疑問に思っていた事が有って・・・
私は何度も真実を告げるチャンスを与えていたと思う。
だけど何時まで経っても煙に巻くだけ。
これを言い方変えれば「騙す」と言うんだよ。
あまりに度重なるともう、どこまでが本当でどこまでが嘘なのかも分からなくなってくる。
もしかしたら全部が虚偽か?なんて…思いたくないけど、そうなっても仕方ないでしょ。
人ってね、完璧なことなんてなかなかできないものですよ。
その言動で有ったり、行動で有ったり、チョコチョコぼろは出ているというもの。
隠し切ることなんて不可能に近いと思っている。
例えばその当事者が二人いたとして、片方がどうしても真実を告げないならばもう片方の人に聞くしかない。
パワーのいる事だけど、今回私は思い切って良かったと感じているよ。
片方はもう過去の事で、今更その話が出てくるなんて寝耳に水の状態。
私がその話を振った事に対してかなり驚いたことだと思う。そう感じた。
それと同時にどうしてまた、もう片方が隠し通すのかが理解できないと言った様子。
全く学習出来ていないね・・・と。
あれだけ嫌いだった人も今となってはヘンな仲間意識が出来てしまって、私の中ではクリアーになったのです。
だから私にとっては結果オーライ。
私はメールを書くのも読みとるのもあまり得意でない”旧型人間”
メールって感情までは伝わってこないから。
「話す事もない。来ないでくださいって」ってさ。もうちょっとな言い方があろうもんだろうと。
全拒否されて思った。
私は本当に友達として大切だと思っていたけど、向こうにとって私の存在なんて大したものじゃ無かったんだな・・・と。
い~っつもそうだったよなぁ・・・
私も感情的になることは多かったけど、それ以上でしたから。
これで私はスッキリしたし、学習もした。
惨めな思いも沢山したけど、それはそれ。
同じことの繰り返しは、楽しい事なら良いけど心がきしむ様なことは繰り返したくない。
これを『清々した』~って言うんでしょうね
もしかしたら向こうが一番清々してるのかも…なんて思ったりします。
久しぶりだわ。こんな感じ。
こんな事書くとまた「悪口言った」って言われそうだけど、悪口じゃないからね。
「忠告」ですから。
もう騙しちゃだめよ。
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