



↑↑↑これが紫陽花の花です
先週金曜日(5月10日)に婦人科の診察を受けて手術が決定しましたが、日時が決まらぬまま入院手続きだけした状態でした
今日の夕方病院から電話があり、6月4日に手術が決定しました!
正直こんなに早く手術が出来るとは思っていませんでしたよ
前の記事にも書きましたが、乳がんの時でさえ診察&詳しい検査から1か月。
整形外科に至っては3ヶ月待ちでしたからね
電話をくださったのは主治医ではなく婦人科の他の先生
「卵巣が腫れてるって事で手術をするというお話をされていましたが、手術をする方向でよろしいでしょうか?」
と。最終確認でしょうね
いや~9㎝にも育ってて茎捻転を起こすリスクが高いとか破裂する可能性もあるとか言われて、それでも手術をしない人もいるのかな・・・って
念には念ってやつですかね?
先日結果が出た頸がんと体癌の検査結果も聞かれて、両方とも大丈夫だった旨も伝えました
手術が決まった日に半分冗談で家の人達に
「もういっそ子宮も取ってくれないかな~乳がんでホルモン療法やってたから体癌のリスク高いしさ・・・」
なんて話していたのですが、な、ナ、ナント!!電話をくださった先生が言うには、病変なくても子宮の全摘もしますか?と
ええっ!!それって予防的な事で取るってことよね?
へ~~~出来るんだ。。。
ちょいと驚き!
先生には「乳がんの治療もしてますし、体癌のリスクが高いので取っていただければ・・・」とは話しました
研究材料に使う???
それとも先日は言われなかったけど、何かあったのか???
先生も「生命にかかわる臓器ではないので取っても問題ないでしょう」とな
まぁいずれにせよ、希望していた事は今のところ全部叶ったわけだからそれはそれで良いのかな~と思っています。
一番気がかりだった”月跨ぎの入院”は避けられたし、体癌にビビりながら生活をしなくてもよいしね。
それも有っての全摘なのかもしれないなと思いました
3日に入院した時に詳しく話があるそうです。
1月半ばに退院してまた入院&手術
けど15年前よりはマシだね
1月・3月・5月と入院して喉の手術
あの頃と比べると状態は良いかな。
けど年取った分身体の回復がね、そこだけが気がかりだけど。
トレーニングして筋肉も出来る限り戻せるよう踏ん張って行くしかないね\(^o^)/
先日の病院帰り
富士山がきれいに見えました♪
4月30日に受けたがん検診の結果、子宮頸がんも体癌も陰性でした!\(^o^)/
体癌はクラスⅠ・頸がんはクラスⅡ(陰性)
頸がんクラスⅡの”萎縮性変化”と言うものは加齢によるものと
年取ると色々不具合は出てきますね(;^ω^)
でも何も問題なければそれでよし♬
かかりつけの婦人科の先生はとても信頼のできる先生です
その先生が
「はい!問題ないですよ!!良かったね♪腹腔鏡で出来ると思いますよ。あそこの病院(私が通う大学病院)は腕のいい医師が多いから安心だよ!頑張って来てくださいね!!」
この先生が言うなら問題ないなと、一気に来た安心感と妙な高揚感でテンションが上がりました
医師の一言って結構大事ね
これまでを振り返ると”先生当たり”は良い方だと確信しました
昔亡きお祖母ちゃんがよく言っていた
「医者選びも寿命のうち」
命だけの寿命じゃなくて健康寿命だったり身体的寿命だったりね
腹腔鏡だと身体の回復も早いし、これなら新しい仕事に向けて走り出せそうです♬
あとは何時手術をしてもらえるか・・・
乳がんの時は告知から1か月(直接命にかなりかかわって来る)
脚の手術は3ヶ月(直接命には関わらない)
週明けには連絡を貰えるのかな。。。
今度は1週間ほどの入院で終わりそうです。
脚で7週間と3日入院したから1週間が軽いって思ってしまうこの感覚・・・
これが私の一番の欠点ですな(^^;)
もうちょっと身体を労わらないとですね
そう言えば~先日用が有って都心まで出ました
都庁です
息子が”ここの鶏そばがめっちゃおいしいから!”と
「博多鶏そば華味鳥」の鶏白湯そば
具だくさんで美味しかったです♪
京王プラザホテルの上に出ていた半月
同じ月でも家の窓から見る月と都会のビルの上の月って何か違う気がするのはワタシだけ~?(笑)