ここ一週間ひどいやる気のなさでごめんなさい。
なんだか研究ちっくなことがやりたくない状況なので(でも実験はできる)
今日は私の好きなタイプについて。(聞きたくないとかいわないでー)
私は余裕のある人が好きです。
余裕のあるというのは、真剣に取り組んでる中にも遊びを持てると言うことをさします。
こういう「あそび」というのは、例えば何かの工作できっちり作ると「あそびがなくなって」壊れやすいから、すこし「あそび」を作ったほうがいいよ、というのと一緒です。
ゆとりを持たせるのも同義かな。
柔軟性があると言うか。
そういう人って素敵だし、そうありたいなーと思うのですが、これって私が特殊なのかな?
あんまり「好みのタイプ・・・・余裕のある人」って聞いたことない。
研究への取り組む姿勢も一緒なんです。
研究って「おもしろい、だからつきつめたい」、そういう気持ちが原点だと思うんです。
「やらなきゃいけない」「やらされてる」と思ったら、それはもう研究の面白さからはずれてしまっています。
「面白い」というあそびがあるかないかで、その研究が今後どう動いていくかがかかっていると私は信じています。
なんだか研究ちっくなことがやりたくない状況なので(でも実験はできる)
今日は私の好きなタイプについて。(聞きたくないとかいわないでー)
私は余裕のある人が好きです。
余裕のあるというのは、真剣に取り組んでる中にも遊びを持てると言うことをさします。
こういう「あそび」というのは、例えば何かの工作できっちり作ると「あそびがなくなって」壊れやすいから、すこし「あそび」を作ったほうがいいよ、というのと一緒です。
ゆとりを持たせるのも同義かな。
柔軟性があると言うか。
そういう人って素敵だし、そうありたいなーと思うのですが、これって私が特殊なのかな?
あんまり「好みのタイプ・・・・余裕のある人」って聞いたことない。
研究への取り組む姿勢も一緒なんです。
研究って「おもしろい、だからつきつめたい」、そういう気持ちが原点だと思うんです。
「やらなきゃいけない」「やらされてる」と思ったら、それはもう研究の面白さからはずれてしまっています。
「面白い」というあそびがあるかないかで、その研究が今後どう動いていくかがかかっていると私は信じています。
折り紙で鶴折る時きっちり頂点を合わせちゃうときれいに折り上がらないので、少しだけ隙間をあけるみたいな...
え?違う?(笑
企業研究者は、結果を常に期待されるんで、望ましいデータばかり追い求めがちで、余裕がなくなっちゃうんですよね。
ほんとはうまくないデータの方が面白いのに。
「なんでこんな結果出たんだろ」とかなんとかぶつぶつ言いながら、推論して検証して「やっぱ違うじゃん」て凹んでみたり
こういうのが楽しいんだけどな。
なかなかそこまでやらせてもらえないですよね。
あ ちなみに私は研究者じゃないんですけど(汗
QCの人間です でも意外と研究よりも遊ばせてもらってるかも(笑
あれ?好きなタイプの話でしたよね
すいません 脱線しました(謝
「あそび」がありすぎて本線から外れちゃうタイプはだめですか?(ぇ
あまりそんな観点で好みを考えることがなかったですね~
私は研究というほどのものは出来てませんが、やっぱりどんな仕事も面白いと感じないとつらいし、余裕がなくなってくると判断力が鈍って、結果としてよい結果をもたらさないことが多いです。
営業さんたちのことを考えるといい結果出してあげたいんですけどね~
確かに「面白いっ」ってオーラを出しながら研究している人は魅力的です。
逆に余裕のない人は、なんだかあんまり良い響きじゃないですしね。
私も常に余裕を持ちながら、物事に打ち込みたいと思っていますが中々上手くいかないものです。
って、そういう風にして余裕は生まれるものじゃないのかな(笑
研究もそうですね。
面白いからこそ研究するわけですよ。
朝目覚ましなって、「あぁ、、研究室いかなきゃいけないから、起きなきゃ・・・」
とか思ってるようじゃだめですね(苦笑
p.s. ブログ復活いたしましたー。今後とも、またよろしくお願いします。
折鶴の件そうですよねー。わざと隙間を作ると巧くできると覚えたのは何歳だったかしら。
研究のお話、そうですよね。色々失敗して悩んだりするのが醍醐味といえます。
QCだったのですかー。QCの方は尊敬しちゃいます。データ解析とか全然かないません。
結果を見る目が厳しくて、うらやましいです。
>本筋から脱線タイプ
結構好きだったりします(笑)
でもそればっかりだと実がないので魅力半減(笑)
それよりも一番怖いのは、目標を見失うことです。
>営業さんのために
これ、結構頭痛いんですよね。
学術的な純粋性のある研究はいい結果とかあんまり考えずに、逆に悪い結果は悪いと言い切れますけど、いい結果がない=営業は自信を持って売れないという図式が成立する企業では厳しいものがあります。
やっぱりその状況が自分にとってどうなのか、(望ましいからやっているのか、望ましくないのにやっているのか)とか、時間的な問題(追い込まれていないか)とかが関係してくるのでしょうね。
望ましいものばかりをやるというのではなく、その状況の中に「望ましいものを見つける」姿勢を見つけることが大切だと思います。
>朝目覚まし鳴って
なつかしいなぁ。私もそんなときがありました。
でも大抵は一番乗りで研究室にきていた覚えがあります。それでも9時とかでしたが。
>ブログ再開!
わー、よかったぁ。すごく楽しいブログなので寂しかったんです。
また遊びに行かせてくださいね。
こんな時余裕で生活したいな~。
ブドウ送りますよ、メール下さい。
いつもrei2さんのブログで美味しそうだぁーと生唾ごっくんしてました。
メールさせていただきますー。