
写真はBacillusの一種で、標準寒天培地で培養一日目ですが、
まるで足が生えているようになっていたので、昼休みにちょっといたずらしました。
こういうのって、足みたいだ・・・と思うとずっと固定されてしまうのですよね。

花柄とか蝶柄にみえて可愛らしいw
培養することで特徴的な外見になる=こいつの名前は「A」だ
とは一概に言えません。
おそらくBacillusだろう、とか、これはグラム染色陰性菌だな、とか、その辺りまでは目星がつけられます。
あとはこっちはまん丸にコロニー作ってるから球菌かな、こっちは歪だから桿菌、かなとか。
(勉強と経験が足りないだけかも

特に外見に特徴がない菌は沢山あります。
培地の種類によってコロニーの形状が全く異なることもあります。
特に貧栄養培地上の見かけと、富栄養培地上での見かけは驚くほど異なることがよくあります。
厳しい環境ではつつましく生きていたのに、豊かになると豪遊しちゃう(増えまくりな)菌もいれば、厳しい環境で並みの生き方をして、豊かになると駄目になっちゃう(全然生きられない)菌もいます。
繰り広げられる菌社会、菌模様。
ここまでは細菌の話ですが、これがカビになるとまたわがままな奴が多いんです。
温度は30℃くらいじゃないと嫌だとか、
栄養豊富なら子孫作らねぇぜ(胞子生産しない)ってやつとか、
生きてる植物じゃないと嫌だとか、
もうね、君らなんなの?
少しはAspergillusやPenicilliumを見習え!!!

(繁殖力旺盛。どんな時でも子沢山。低温にも強い。)
と言いたくなるほどカビのお守りには手を焼いているspirillumでした。
わたしも微生物関係の仕事してまして、
「へぇー」といろいろ参考にさせていただいたり、
「あるあるー」とうなづいたりしながらみてます(笑)
最近、ようやく培地によって生え方が違うのに気づいたばかり…
普段は2種類の培地&6種類の微生物しか扱ってないので、
もっといろんなこと知っていかねばと思ってます。
特にバチっ子たちは、特徴があって楽しいです。
なかなか死んでくれませんが…。
黴は、ドンドン死んでしまって、今はAspergillus nigerのみになってしまいました。
わがままについていけないとです…。
ありがとうございます。
私も大学での専門は微生物とは違いました。
仕事をしてきたのも実質まだ4年くらいです。
やっていくうちに色々分かってきますし、微生物に興味もどんどん湧いてきますよ!
一緒に頑張りましょう
忙しいとどうしても放って置いてしまって、時間が空いたときに構ってやると死んでますからね、全く困ってしまいます(構ってあげてれば問題ないんですが・・・汗)
Bacillus、培地表面にいるときはデローンビローンと広がったり、シワシワーと梅干みたいな表面になったりするやつがいたり、面白いですよね。
G(-)は比較的透明感のあるコロニーが多いです。逆にG(+)は不透明な感じ。スプレッダーはBacilus。酵母はころころして可愛いコロニーができます。
カビは...
生えんでいいとこに生えるんですorz
デソにも生えるわ、YMSにも生える
お前らどっから入った!
て感じです
酵母は妙に背が高い山を作るのでかわいいです。
カビは・・・・私も標準寒天培地で悩まされてます。
ただ私の場合、楽なのは、菌を決めて処理することが多いので、絶対コンタミだとわかるんです。
品管は大変だなぁ・・といつも思います。
危うく飲んでしまう所でした…(汗)
でも、コーラにはそういうのができたのを見た事ありません。なんでかなぁ。
コーラは炭酸水なので、酸度が高いですし、糖分も高いのでカビは生えにくいのだと思いますよ。
へぇ!コーラはそうなんですね。勉強になりました!!
糖分がないダイエットコーラは菌が繁殖しそうですね^^
大学時代に生やしたことがあります。(恥)