万が一、原子力発電所に関わる人々(現場作業者及び周辺住民)が、想定外の事故が発生して放射能被爆により死亡しても、それは賢い人々(行政)が適切に判断したことなので、行政の決定に対して「市民はとやかく言うな」とも受け取れる内容の判例が司法の場で出されました(以下引用)。
1995年にナトリウム漏れ事故を起こして運転を停止している核燃料サイクル開発機構(旧動燃)の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の292~293ページ部分を書き記します。
二 現在から過去へ、過去から現在へ
(1) 私から、遺伝子の先祖の数(継続承認者数)を見る
自分の親から祖父母へ、さらに、三代、四代、五代と親の数、先祖の数を遡って行くと、途切れることのない膨大な人数の先祖が、自分をこの地・宇宙船地球丸に誕生させるに必要な遺伝子継続承認数になります。
途中で途 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の290~292ページ部分を書き記します。
問題5 ダーウィンの『種の起源』では、なぜ恐竜にいってから人が誕生したのでしょうか。
チャールズ・ダーウィン(一八〇九-一八八二)の『種の起源』(一八五九)では、極小単位物から突然変異を繰り返し現在の人間に至ったことになっています。
すると、小さなものから徐々に大きな生き物[creature]が誕生 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の289~290ページ部分を書き記します。
問題2 現代医学が問う、遺伝子疾患の切断位置についての問題。
病院に行くと「それは遺伝子性疾患ですから、お父さんやお母さんに遺伝体質はいませんか」と、良く尋ねられます。
それでは、この表のどこからが遺伝で、どこからが遺伝ではないのでしょうか。
種族の継続は遺伝子が途絶えたとき絶滅するのですが。
. . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の287~289ページ部分を書き記します。
人の誕生と、先祖の数
創世記一-二十七 神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。
創世記一-二十八 神は彼ら(一-二十七男と女)を祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ」
最初の人 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の285~286ページ部分を書き記します。
第八章
未来へのメッセージ 「環境」から「環響」へ
私たちは、言葉に対して敏感なようで鈍感に対応しています。そして、鈍感なようでいても、自分を馬鹿にされたりプライドを傷つけられたりすると、いきり立って怒ります。
簡単に人を馬鹿にしながら、いざ自分に降りかかってくると、態度は豹変し激怒します。 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の280~281ページ部分を書き記します。
(21) 基本数 十 数の霊と一の組み合わせ
数の零から基本数を経て完成を表す十になり、10は1と0、つまり1と無限大を組み合わせております。
零は霊に通じ、霊から五までは東洋的発想の原点になっており、五から十までは西洋的発想に重点がおかれています。
基本数が一~九まで知られるようになって、時間 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の278~279ページ部分を書き記します。
(20) 基本数 九(ココ)(キュウ)
基本数九は(ココ)といいます。十は完全なるもの(者・物)で、九は一つ手前を表示する映像文字信号であり、カタカムナで(ココ)といいます。
十を完全なるものとしてシンボルとするキリスト教的発想や、映像文字信号啓示文字“田”は、完全なるもの[十]を囲うシグナルを表し、 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の277~278ページ部分を書き記します。
(19) 基本数 八 (ヤ)(ハチ)
基本数八は(ヤ)といいます。ヤは分ける文字信号で、仏陀哲学では潜在意識を表現しています。
潜在意識下では、九や十に通ずる四畳体など、アカシックレコードや婆邏の図書館へとつながっています。
ここでは霊思想は零の発見へつながり、基本数一から五までの映像文字信号 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の276~277ページ部分を書き記します。
(16) 基本数 七 (ナナ)(シチ)
基本数七は(ナナ)または(シチ)といいます。
七は天界エネルギー信号である[亠]と流れを示す〔L〕との組み合わせです。
生命エネルギーが正しく通過していき、生命のある時を“七”といい、生命エネルギーが不確定である時に死者を表す“亡”となるのです。
. . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の275~276ページ部分を書き記します。
(14) 文字信号 六
六は上限限界指示を亠=神から受け取る神示指示信号となります。
受け取った指示は五感までの感覚生命エネルギー信号であり、身体肉体として人間界で活動します。
八は交差神経を経て体内で分かれる文字信号であり、六の信号系は第六感ともいわれる気体の存在を示し、体内を活動させる気が . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の272~274ページ部分を書き記します。
生体防御によって、心的フィルターより入力した情報は潜在脳に入力されますが、その潜在脳ではファーストチョイスによって、初期入力による情報分類に照らし合わせた心的判断がなされています。
体内においては、背骨を挟んだ右・左の情報が、必ずしも同一方向に流れるわけではなく、右・左のエネルギーの流れの逆転現象をみる . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の、271~272ページ部分を書き記します。
(13) 基本数 六 (ム)(ロク)
基本数六は(ム)又は(ロク)と言います。
アカシックレコードから入力する生命エネルギーは、四畳体といわれる松果腺の近くに存在するマイクロチップで、前世よりの絶対空からの記録をインプリントした個性となって、記憶脳のうちの肉体的理性系身体に対して消滅させ、新しい記 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の268~271ページ部分を書き記します。
(10) 骨格系文字信号でみる 四
啓示信号「田」から土の発生、さらに(気+土=生)の発生があり、自へ至り、そして、血が四へと進んでいきます。
満自を表す双体の[ハ+田]の自から、信号ノをぬかれた死体系骨格系文字信号四へ移行します。
(11) 基本数 五 (イツ)(ゴ)
基本数五は(イツ)と . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の267~268ページ部分を書き記します。
(9) 離脱現象からの 四
四をシと呼び死と結びつけていやがる人々が多いようですが、四をヨと呼び「世」とすれば、この世とあの世があるのだと知ることになります。
迷信とは、見えないものに対する不安感によって引き起こされる心的行動で、視えないものを不安がる心的防衛機能なのです。
離脱現象からいうと、 . . . 本文を読む