宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

槌田敦・元名城大教授が日本気象学会を提訴

2009-05-31 11:58:53 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年5月31日です。論文掲載拒否で苦痛 元大学教授が気象学会を提訴2009.5.27 20:01(by 産経ニュース)(以下転載) 「二酸化炭素(CO2)の増加が地球温暖化の原因」との通説をめぐり、因果関係が逆と唱えた論文の機関誌掲載を拒否され、精神的苦痛を受けたとして、槌田敦・元名城大教授が27日、発行元の日本気象学会(東京)に慰謝 . . . 本文を読む

豚インフルエンザ感染拡大は、タミフル在庫処分を目的の一つとして起こした騒動

2009-04-28 10:35:28 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年4月28日です。 全ての日本のテレビ局は、豚インフルエンザ問題を詳しく報道しているつもりのようですが、その内容には地球温暖化報道と同様に、時折デタラメ情報が混じっているので、報道内容を鵜呑みにしてはいけまでん。(例:昨日の夕方の日本テレビでは、輸入されている豚肉は「殺菌処理」されていると報道した。 正しくは「滅菌処理」です。) さ . . . 本文を読む

正しい目盛りで描かれた大気中のCO2濃度の経年変化グラフ

2009-04-25 09:21:12 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年4月25日です。 左のグラフは、アメリカの地球システム調査研究所(Earth System Research Laboratory)が公開しているハワイ島Mauna Loaで観測した「大気中のCO2濃度の経年変化グラフ」です。  そして左のグラフは、気象庁「気候変動監視レポート2007」に掲載されている「大気中のCO2濃度の経年 . . . 本文を読む

CO2を大気汚染物質として正式認定した、狂気の米環境保護局長官

2009-04-20 08:59:44 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年4月20日です。 ついに米オバマ新政権下の米EPA(米環境保護局)長官が、CO2を大気汚染物質として正式に認定したようです。(以下転載)温室効果ガス:米環境局、「大気汚染物質」認定 「6種を規制対象に」提言 毎日新聞 2009年4月18日 東京夕刊【ワシントン小松健一】米環境保護局(EPA)は17日、二酸化炭素などの温室 . . . 本文を読む

『太陽光発電電力の高値買取は亡国の経済政策』 by 近藤邦明

2009-02-28 08:14:07 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年2月28日です。太陽光発電の余剰電力買い取り、制度化-経産省、10年度実施へ(2月25日 電気新聞/ニュース)太陽光電力 買い値2倍に 電力会社、来年から10年間 2009年2月25日 朝刊(by TOKYO WEB) 2月25日に経産省が発表した太陽光電力の買い値二倍・10年間継続義務化構想は、IPPC等の温暖化詐欺組織が仕掛け . . . 本文を読む

『太陽光発電電力の高値買取は亡国の経済政策』 by 近藤邦明

2009-02-28 08:14:07 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年2月28日です。太陽光発電の余剰電力買い取り、制度化-経産省、10年度実施へ(2月25日 電気新聞/ニュース)太陽光電力 買い値2倍に 電力会社、来年から10年間 2009年2月25日 朝刊(by TOKYO WEB) 2月25日に経産省が発表した太陽光電力の買い値二倍・10年間継続義務化構想は、IPPC等の温暖化詐欺組織が仕掛け . . . 本文を読む

アカデミー賞を受賞した「つみきのいえ」は、幼児向け地球温暖化プロパガンダ(洗脳手段)映画だ!

2009-02-23 19:19:14 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年2月23日です。  私は、受賞関係者には大変失礼だと思いますが、今年のアカデミー賞の「短編アニメーション賞」を受賞したアニメ映画「つみきのいえ」は、幼児向け地球温暖化プロパガンダ映画だと位置づけています。 アニメ映画「つみきのいえ」は、このアニメを見た子供達に、『海面上昇のスピードは、今自分が住んでいる家も近い将来必ず水没してしま . . . 本文を読む

CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2009/2/21)

2009-02-21 07:35:48 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年2月21日です。 今日の本文は「地球温暖化するする詐欺」撲滅のために、毎回痛快な切り口で地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」のvol.721、発行日2008/2/21を転載します。(以下転載)【サマータイム制導入に反対する】vol.721 20 . . . 本文を読む

「私の恩返し」 by 武田邦彦

2009-02-19 10:34:59 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年2月19日です。 日本人はなぜ環境問題にだまされるのか等の環境問題を題材とした著書や、ご自身のHPや講演会で、環境省のデタラメ行政を暴き続けているために、一部から執拗な嫌がらせを受けている中部大学の武田邦彦教授が、ご自身のHPに、「私の恩返し」というタイトルで、「報道の自由」と「学問の自由」がいかに大切であるかを訴える文章をアップ . . . 本文を読む

CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2009/2/17) その1

2009-02-18 18:02:34 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年2月18日です。 私は一連の中川昭一衆院議員の大臣辞任劇は、2月5日の衆院予算委員会で麻生首相が郵政四分社化体制を見直すと発言したことがきっかけで勃発した、自民党内部の売国奴勢力対保守勢力の闘争の結果であり、一連の工作を指揮したのはペテン師小泉純一郎の元秘書飯島勲だと推測しています。 そういえば飯島は、2月12日にペテン師小泉純一 . . . 本文を読む

CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2009/2/17) その2

2009-02-18 10:48:38 | 環境教育
CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2009/2/17) その1の続きです。   ●太陽活動低下と内陸乾燥と擬似春一番 先ほども述べたように、春一番は寒気が後退する時期に吹く風です。 もう少し丁寧に言うと、寒気の発生が途切れるようになる時期に吹く風なわけです。 ところが、今回の温風の後には、非常に強い寒気が控えていました。 ですから、これは「春一番」などではあり . . . 本文を読む

オゾンホールを使った地球温暖化の脅しは全てデタラメだ

2009-02-07 08:24:44 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年2月7日です。 左の写真は、太陽黒点がゼロだった2009年2月6日に、太陽観測衛星SOHO(Solar and Heliospheric Observatory)が撮影した太陽のEIT304(304Å極紫外線)画像です。 左の写真は、太陽黒点が約100個だった2001年2月12日に、太陽観測衛星SOHO(Solar a . . . 本文を読む

『地球温暖化対策の実像/ロンドンからの報告 「神話」か?「真実」か? [後編]』

2009-02-02 08:09:58 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年2月2日です。 今日の本文は、昨日アップした『地球温暖化対策の実像/ロンドンからの報告「神話」か?「真実」か? [前編]』 by 浅妻一郎 の続きですが、登場人物のナイジェル・ローソン卿は、『The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)』にも出演されている人為温暖化否定論者です 。(以下転載) 地球温暖化 . . . 本文を読む

『地球温暖化対策の実像/ロンドンからの報告「神話」か?「真実」か? [前編]』 

2009-02-01 08:59:33 | 環境教育
 「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年2月1日です。 東京電力ロンドン事務所前副所長の浅妻一郎(あさづま いちろう)氏が2008年6月23日に、日経BPのECOマネジメントへ寄稿された地球温暖化対策の実像/ロンドンからの報告 「神話」か?「真実」か?[前編][後編]の記述は、多くの識者達が発信しているCO2温暖化悪玉論とは明確な政治目的を持って立案されたプロパガンダ . . . 本文を読む

大気中のCO2濃度変化に対する「いぶき」プロジェクトマネージャ浜崎敬氏の見解

2009-01-24 07:31:51 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年1月24日です。 昨日打ち上げられた温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」のプロジェクトマネージャ浜崎敬氏は、打ち上げ目前!CO2濃度を観測する技術衛星「いぶき」後編の3ページ目で、次のように述べています。(以下引用) 海洋や森林など自然界の吸収・排出についても現状はほとんどわかっていない。このメカニズムが解明されなけれ . . . 本文を読む