さとりの心境 2005-05-09 08:33:07 | 真実 今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の257~258ページ部分を書き記します。 (5) 生かされている 「生かされている」「空の心があれば、死は天国のドアでありまた楽し」 さとりの心境は、いつ、なんどき、命の消滅をむかえる状態であっても、生かされていることであり、生死はさほど重要な意味はないのです。 生かされているという感謝の気持ちと、一日一日の無意識の生命維持活動に感謝して、「 . . . 本文を読む