宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

中心信号「田と胃」と、「申と神」

2005-02-28 09:18:59 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 (8) 中心信号「田と胃」と、「申と神」  光母通信で<胃>は、体の中心であると示唆しています。そして胃は、現代医学では消化器系に属しています。  私たちが食物を食べると、口から入った食物モネラーは、文字信号の肉づき(月)の中心[田]に差しかかり、そこで消化されて体内に入ります。  その文字信号から、胃[田(光の中心信号)+月(骨格信号 . . . 本文を読む

心とは、後から発生するもの

2005-02-27 09:05:59 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 (7) 心とは、後から発生するものです  心には、立心偏の”小(こころ)”と、下心の二つがあります。立心偏のこころは、アダムの創造時にすでに、土の人形の中につくられていた、生命エネルギーの器を表現していたのです。  だから、創造主のエネルギーを小分けして、小宇宙の生命エネルギーを蓄える器を立心偏で表現しました。それは、一生涯の体内時計 . . . 本文を読む

女から母へ、男から父へ

2005-02-26 09:30:15 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。   (5) 二人の人・夫と妻 創世記二-十八 主なる神は言われた。「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう」  アダムとイブは、エデンの園から追放されて、二人だけの生活を強いられました。なぜなら、この宇宙船地球丸には、二人しかいなかったからです。  そして、妻のイブを養う人を夫[二+人=夫]と言います。  主[映像信号・亠 . . . 本文を読む

完全な男と女から、不完全な男と女へ

2005-02-25 10:53:33 | 真実
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 創世記 一-二十八 神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ。 地に満ちて地を従わせよ。 海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ」 (4) 完全なる男と、完全なる女の誕生  エデンの園での映像文字信号が完全な状態だった男と女が、エデンの園から現在の地球へ来たとき、不完全な男と女の文字信号に変化しました。  その映像文字信 . . . 本文を読む

牡牝から、雌雄へ

2005-02-24 10:38:29 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 (3) 牡牝から雌雄へ 創世記一-二十七 神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。  主なる神[chion]が最初に創造されたのは、牡[male]と牝[female]でした。  その牡の映像文字信号は、〔土または上(男)〕であり、牝の映像文字信号は、切り裂いたものの信号から〔匕=ヒ(女) . . . 本文を読む

満自でない私たち

2005-02-23 07:48:51 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 三 映像文字信号から人体を造る (1) 満自でない私たち(自分とは、自らを分ける)  私たちは、物理的に月が満丸くなったときを「満月」と言います。  しかし、どんな状態のときでも、[満月=月分]と言うでしょうか。 言いませんね。    そうだとすると、[私=I]は100%の私ではないのでしょうか。  みなさんが、「私は~がで . . . 本文を読む

人体の創造

2005-02-22 10:08:43 | 真実
 今日は、「言の葉の幹を捜す」の中から”人体とは何か”の部分を書き記します。 二 人体の創造  人の体をバッテリーに例えてみましょう。バッテリーは、容器と液によって電気エネルギーを蓄えるもので、「見えない電気」をエネルギーとして蓄えることができるのです。  それでは、自律神経と言われる生涯止まることのない、瞬きや、心臓の鼓動の生命エネルギーは、どこから入力しているのでしょうか。  物を食べ . . . 本文を読む

人の創造

2005-02-20 18:10:05 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の先日の続きを書き記します。  創世記二 人の創造 創世記二-七 主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。 一 生(気+土)と死・主(生-[ヽ・chion]=主)  生きる者の映像信号は、〔土+気=生〕としてつくられました。  まず、創造主[chion](映像信号・亠=ヽ+一)は、土( . . . 本文を読む

小宇宙(人間)の文字の創造

2005-02-18 21:56:15 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。  創造主から人への情報文字信号に、[主+口(ことき)]があることがわかりました。それが言の葉の幹、言葉の幹の言幹であったのです。  ヨハネによる福音書で「言の内に、命があった」と言っている限りにおいて、人体を造るように、文字ができても不思議ではなく、しかも、文字情報信号が人体の”いのち”をつくるように、できてこなければならなかったのです . . . 本文を読む

宇宙と小宇宙(人体)の融合

2005-02-16 09:29:26 | 真実
今日は、「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 六 ”いのち”とは、気体の生命エネルギーのことです。  「人類を小宇宙」というためには、命を生命エネルギーと規定しなければなりません。  生命エネルギーは、人の目に見えない気体の状態になっています。  そこで、見えない臓器を精神と魂を一つにすることで、人体を生命エネルギー(精神+霊魂)と血液と肉体とに分ける新しい分類が発生しま . . . 本文を読む

小宇宙なる人

2005-02-15 21:32:12 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。  創世記の[Genesis]を、主の遺伝子のこと[Genes is]と読めば、主の保存のための遺伝子の話として、文字や言葉が「脳波を動かす重要な波動」であると気がつくでしょう。    人体を小宇宙として考えるとき、生命エネルギーの波動を体内に入力する縦軸は、宇宙(創造主)から小宇宙へ伝波(命の波)する波動を、体内の自律神経を使用して、全身 . . . 本文を読む

言葉の命、言幹のいのち

2005-02-14 12:37:02 | 真実
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 四 言葉の「命」、こときの「亠+園」  創造主の力[ene]を分けられる[eve]ものは、創造主・主なる神しかいません。  だから創造主は、激怒の末にアダムと女をエデンの園から追放したのでした。  そして、創造主の”いのち”(亠+園)だったものが消滅して現在の地球になったとき、人が中心となったために、主は人が地球の主(ぬし)であると書 . . . 本文を読む

東の創造の方法

2005-02-13 10:26:53 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。 (3) 東の創造の方法  創造主がつくる完全なる中心のエネルギーの発生を表現する映像文字信号”東”が、どのようにできて来たのか、その創造の過程を説明します。  ”東”の文字は、「東=亠(主の信号)+田(中心)+八(天からのひかり)+十(完全なもの)」からできています(図-13)。 ”亠”は、創造主のこと。 ”田”は、一点から発信された . . . 本文を読む

天から出発の創造

2005-02-12 08:35:16 | 真実
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。  (2)天[heaven]から出発[leave]の創造  (a) まず、森羅万象なる絶対な力[①ene]を創造主自ら分けると(n⇒v)、[②eve]ができます。そこで、創世記「一-一 初めに、神は天地を創造された」とあるように、最初のアルファベットの信号[③a]]を入力します。すると[④eave]の基本文字ができます。  (b) アルフ . . . 本文を読む

化学構造式のヘリウムと、創造主の力「ene」

2005-02-09 13:44:11 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の中から昨日の続きを書き記します。  三 [Energy-garden]と東 創世記二-八 主なる神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人をそこに置かれた。 (1) 化学構造式のヘリウムと、創造主の力[ene](図-10)  エデンの園とは「人の目からは見えない、主なる神のエネルギーの園のことで、それを地球の東側に設置していた」と、創世記二-八に記述され . . . 本文を読む