今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
(8) 中心信号「田と胃」と、「申と神」
光母通信で<胃>は、体の中心であると示唆しています。そして胃は、現代医学では消化器系に属しています。
私たちが食物を食べると、口から入った食物モネラーは、文字信号の肉づき(月)の中心[田]に差しかかり、そこで消化されて体内に入ります。
その文字信号から、胃[田(光の中心信号)+月(骨格信号 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
(7) 心とは、後から発生するものです
心には、立心偏の”小(こころ)”と、下心の二つがあります。立心偏のこころは、アダムの創造時にすでに、土の人形の中につくられていた、生命エネルギーの器を表現していたのです。
だから、創造主のエネルギーを小分けして、小宇宙の生命エネルギーを蓄える器を立心偏で表現しました。それは、一生涯の体内時計 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
(5) 二人の人・夫と妻
創世記二-十八 主なる神は言われた。「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう」
アダムとイブは、エデンの園から追放されて、二人だけの生活を強いられました。なぜなら、この宇宙船地球丸には、二人しかいなかったからです。
そして、妻のイブを養う人を夫[二+人=夫]と言います。
主[映像信号・亠 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
創世記 一-二十八 神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ。 地に満ちて地を従わせよ。 海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ」
(4) 完全なる男と、完全なる女の誕生
エデンの園での映像文字信号が完全な状態だった男と女が、エデンの園から現在の地球へ来たとき、不完全な男と女の文字信号に変化しました。
その映像文字信 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
(3) 牡牝から雌雄へ
創世記一-二十七 神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。
主なる神[chion]が最初に創造されたのは、牡[male]と牝[female]でした。
その牡の映像文字信号は、〔土または上(男)〕であり、牝の映像文字信号は、切り裂いたものの信号から〔匕=ヒ(女) . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
三 映像文字信号から人体を造る
(1) 満自でない私たち(自分とは、自らを分ける)
私たちは、物理的に月が満丸くなったときを「満月」と言います。
しかし、どんな状態のときでも、[満月=月分]と言うでしょうか。 言いませんね。
そうだとすると、[私=I]は100%の私ではないのでしょうか。
みなさんが、「私は~がで . . . 本文を読む
今日は、「言の葉の幹を捜す」の中から”人体とは何か”の部分を書き記します。
二 人体の創造
人の体をバッテリーに例えてみましょう。バッテリーは、容器と液によって電気エネルギーを蓄えるもので、「見えない電気」をエネルギーとして蓄えることができるのです。
それでは、自律神経と言われる生涯止まることのない、瞬きや、心臓の鼓動の生命エネルギーは、どこから入力しているのでしょうか。
物を食べ . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の先日の続きを書き記します。
創世記二 人の創造
創世記二-七 主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。
一 生(気+土)と死・主(生-[ヽ・chion]=主)
生きる者の映像信号は、〔土+気=生〕としてつくられました。
まず、創造主[chion](映像信号・亠=ヽ+一)は、土( . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
創造主から人への情報文字信号に、[主+口(ことき)]があることがわかりました。それが言の葉の幹、言葉の幹の言幹であったのです。
ヨハネによる福音書で「言の内に、命があった」と言っている限りにおいて、人体を造るように、文字ができても不思議ではなく、しかも、文字情報信号が人体の”いのち”をつくるように、できてこなければならなかったのです . . . 本文を読む
今日は、「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
六 ”いのち”とは、気体の生命エネルギーのことです。
「人類を小宇宙」というためには、命を生命エネルギーと規定しなければなりません。
生命エネルギーは、人の目に見えない気体の状態になっています。
そこで、見えない臓器を精神と魂を一つにすることで、人体を生命エネルギー(精神+霊魂)と血液と肉体とに分ける新しい分類が発生しま . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
創世記の[Genesis]を、主の遺伝子のこと[Genes is]と読めば、主の保存のための遺伝子の話として、文字や言葉が「脳波を動かす重要な波動」であると気がつくでしょう。
人体を小宇宙として考えるとき、生命エネルギーの波動を体内に入力する縦軸は、宇宙(創造主)から小宇宙へ伝波(命の波)する波動を、体内の自律神経を使用して、全身 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
四 言葉の「命」、こときの「亠+園」
創造主の力[ene]を分けられる[eve]ものは、創造主・主なる神しかいません。
だから創造主は、激怒の末にアダムと女をエデンの園から追放したのでした。
そして、創造主の”いのち”(亠+園)だったものが消滅して現在の地球になったとき、人が中心となったために、主は人が地球の主(ぬし)であると書 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
(3) 東の創造の方法
創造主がつくる完全なる中心のエネルギーの発生を表現する映像文字信号”東”が、どのようにできて来たのか、その創造の過程を説明します。
”東”の文字は、「東=亠(主の信号)+田(中心)+八(天からのひかり)+十(完全なもの)」からできています(図-13)。
”亠”は、創造主のこと。
”田”は、一点から発信された . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。
(2)天[heaven]から出発[leave]の創造
(a) まず、森羅万象なる絶対な力[①ene]を創造主自ら分けると(n⇒v)、[②eve]ができます。そこで、創世記「一-一 初めに、神は天地を創造された」とあるように、最初のアルファベットの信号[③a]]を入力します。すると[④eave]の基本文字ができます。
(b) アルフ . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の中から昨日の続きを書き記します。
三 [Energy-garden]と東
創世記二-八 主なる神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人をそこに置かれた。
(1) 化学構造式のヘリウムと、創造主の力[ene](図-10)
エデンの園とは「人の目からは見えない、主なる神のエネルギーの園のことで、それを地球の東側に設置していた」と、創世記二-八に記述され . . . 本文を読む