宇宙船地球丸

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私から、遺伝子の先祖の数(継続承認者数)を見る

2005-05-30 01:32:08 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の292~293ページ部分を書き記します。

 二 現在から過去へ、過去から現在へ

(1) 私から、遺伝子の先祖の数(継続承認者数)を見る

 自分の親から祖父母へ、さらに、三代、四代、五代と親の数、先祖の数を遡って行くと、途切れることのない膨大な人数の先祖が、自分をこの地・宇宙船地球丸に誕生させるに必要な遺伝子継続承認数になります。

 途中で途切れないことが遺伝子継続の条件です。

 私にとっての父母は一人ずつの合計二人、そして、祖父、祖母の代で、父方二人と母方二人の合計四人、このあとは、倍々で増えて行くため、最初に見たような数の人間が誕生してくるのです。

 そこで、「過去にこれだけの人数が存在していて、現在の人口になったのであろうか」と、素朴な疑問を持つのです。

 もし、そうだとすると、現在の人口からますます人数は少なくなって行き、人がだれも存在しないことになってしまう、統計的に右肩下がりの人口統計ができてしまします。

 しかし、世界の推定総人口五七億人にも、一人一人に親がいるわけで、このようなことはありえないのです。

 すると、右肩下がりの統計はありえません(図-79)。


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