宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

基本数 七

2005-05-21 08:40:02 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の276~277ページ部分を書き記します。

(16) 基本数 七 (ナナ)(シチ)

 基本数七は(ナナ)または(シチ)といいます。

 七は天界エネルギー信号である[亠]と流れを示す〔L〕との組み合わせです。

 生命エネルギーが正しく通過していき、生命のある時を“七”といい、生命エネルギーが不確定である時に死者を表す“亡”となるのです。

 七は意識下の“我”を知ることで、他人の立場を知る特性を発揮し、体験記憶や経験記憶と、第九の無我(意)識から第七マナ識までをも含む状態において、発揮される記憶脳をも含んでいます。

(17) 仏教思考

 六を思考、七を自我といい、仏陀仏教では第七マナ識となります。

 自我意識は平等性智で、その内容は意識下の我執の原因となる意識で、「利他修行」により他人の立場を等しくとらえ(平等)、それぞれの特性(性)を十分に発揮できる智慧に変身することを行います。

(18) 我は也を(十)する

 七・亡は生きているのか・生かされているのかという問題の時に、生命の発生の原点である絶対年齢よりも絶対無を基本にして、絶対空の螺旋発展に伴って、発生の原点からの共通ワードである“也”の存在を精神下無意識の中に内包させています。

 神である総エネルギー[ene]の存在が也と也として無比較の中に内在させたまま、時空輪廻転生の生命発生後、理性系および内存となる也となって、拡大して水也は池となり、土也は地となるのです。

 しかし、生命精神霊気体系文字信号は、人也を自分(私)以外の者として他という精神構造上の文字信号で表し、界を用いるならば自界他界であり、生命存在界で生きることと、他界で生命保存なき死者となる文字信号とを、この七と亡で表現することになります。


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