宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

五感は顔に集中している

2005-05-17 07:48:55 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の268~271ページ部分を書き記します。

(10) 骨格系文字信号でみる 四

 啓示信号「田」から土の発生、さらに(気+土=生)の発生があり、自へ至り、そして、血が四へと進んでいきます。

 満自を表す双体の[ハ+田]の自から、信号ノをぬかれた死体系骨格系文字信号四へ移行します。

(11) 基本数 五 (イツ)(ゴ)

 基本数五は(イツ)といい、または、(ゴ)といいます。

 身体系全体の生命エネルギー出力にいたる文字信号で、精神・幽体・霊体・霊魂・心・たましいなど、医学上や生命エネルギーのような物理的用語まで含めて気体に属し、気体現象に分類されます。

 基本数五は五感や六感という時の精神内面、心の問題へ移行していきます。

 五感とは体外刺激に対して外的生態防御反応が働き、入力してくる情報について[Yes・No]の二者択一のリズムを繰り返します。

 外的生態防御反応としての五感は、味覚である口、嗅覚である鼻、視覚である目、聴覚である耳、これらはすべて顔の中に存在しており、全身にゆきわたっている皮膚神経である触覚(知覚)と合わせて生体を防御して生体維持に貢献します。

 感覚意識と共に顕在脳は活動し、生きることは気体現象から活動信号が出されて行動することと記されており、生者とは一気体・一液体・一固体からなる身体・袋体を形成しています。

 また、死者とはすでに気化した生命エネルギーの抜け殻として身体が残ります。

 五感系は、その気体に対するエネルギー源の入力であるか、消耗であるかにより、心的生態防御の器が、喜怒哀楽などのフィルターをもって第一次入力し、発生された心情に対してそれをベースにして生態防御が営まれています。

(12) 基本数五と六の中間文字 心

 心は生命活動が行われるようになって初めて発生するものであり、心には立心偏の小の心と下心の心があります。

 たとえば、母親になったばかりの女性が、赤ちゃんを出産する苦しみを経て赤ちゃんを抱きしめた時に「かわいい」と感情が出て初めて[心]が発生します。

 心は流れるエネルギーに新しく発生した気体でありましょう。

 鳥でも卵の殻を割って出た雛が、最初に見た物を親と思うといわれ、そこには決定的な親子の対面があるのです。


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