宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

輪廻転生=螺旋年齢

2005-05-28 08:38:25 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の289~290ページ部分を書き記します。

問題2 現代医学が問う、遺伝子疾患の切断位置についての問題。

 病院に行くと「それは遺伝子性疾患ですから、お父さんやお母さんに遺伝体質はいませんか」と、良く尋ねられます。
 それでは、この表のどこからが遺伝で、どこからが遺伝ではないのでしょうか。

 種族の継続は遺伝子が途絶えたとき絶滅するのですが。

問題3 宗教が問う、悪霊、先祖の祟りの問題。

 幾多の宗教団体が「あなたのご先祖に報われない人、悪い人がいます。ご供養しなければあなたの家系は途絶えてしまいます。ご供養しなさい」と不安感をあおります。

 すると、この表の中にいるご先祖さまにほかならないのですが、宗教者にこの特定ができるのでしょうか。

 一言変われば世界が変わる(人生の世界観も入る)。“不安をfun”と書いてみましょう。

問題4 輪廻転生についての問題提起です。輪廻転生=螺旋年齢

 私たち個々の親が、三二~三三代で世界の総人口を超えてしまいます。

 しかし、世界中の親が一万年前に数字の数だけ存在していて、歴史が進むごとに減少して現在に至っているとは到底思えません。

 現代科学(西洋科学思想)は、極の相対(+・-)のどちらかの理論で成り立っています。

 アインシュタインも「相対論」を発表しており、それを端的に表現すれば、プラス(+)があればマイナス(-)があるということです。

 それでは、宇宙の物差しにプラス(+)、マイナス(-)があるとすれば、なぜ、生物年齢はプラス(+)加算のみで、マイナス(-)加算がないのでしょうか。

 生物年齢だけ特例なのでしょうか。そう簡単に特例を認めて良いのでしょうか。

 生命エネルギー(気体年齢)に目を向ければ、輪廻転生=螺旋年齢のことがわかります。

 一人の人間から発生していった生命体でも、三二代~三五代(約一〇〇〇年)で、現在の世界の総人口を優に超えてしまいます。 輪廻転生についてどのように考えますか。


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