宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

三生体防御機能

2005-05-18 06:26:23 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す/田響隆仁著」の、271~272ページ部分を書き記します。

(13) 基本数 六 (ム)(ロク)

 基本数六は(ム)又は(ロク)と言います。
 
 アカシックレコードから入力する生命エネルギーは、四畳体といわれる松果腺の近くに存在するマイクロチップで、前世よりの絶対空からの記録をインプリントした個性となって、記憶脳のうちの肉体的理性系身体に対して消滅させ、新しい記憶をその上に積み重ねていきます。

 入力エネルギーは、前世からの情報を基本ベースにしてリコピーした遺伝子・DNAのプリンティングにより、粘膜後に腸内造血による体型をつくっていき、外的生体防御・内的生体防御・心的生態防御の三生体防御からなるホメオスターシスは、バランスよく身体を維持していきます(図-78)。

 種の保存によって、主の保存のための遺伝子情報・記憶情報・前生内記憶情報により人格権を得ていくことになります。

 ここで気がつくことは、人を延命するだけの医療が螺旋システムからすると問題があるということです。

 エドガー・ケーシーのリーディングによるアカシックレコードや、私への啓示による婆邏の図書館や、光母通信情報システムを通した映像文字情報信号からの生命発生が、この「六」に含まれています。

 仏陀における六は思考意識であり、第六意識は転・識・妙感察智(みょうかんさっと)となり、現在、過去、未来をおしはかる意識です。

 「利他修行」により、現象の判断をはるかに超えた(妙)事象を観て(観)そのあり方を熟慮する智慧(察)に変身していくのです。

 このように基本数六は、仏陀的思考の第六他縁大乗心(唯識)であり、唯識(意識)のみがこの世を造り上げていることは仏教上承知の事実でしょう。


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